山梨県にある日帰り入浴できる露天風呂!日の出と富士見の名所「ほったらかし温泉」を訪れる
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
ほったらかし温泉



今回はほったらかし温泉を訪れました。ほったらかし温泉は山梨県にある日の出と富士見を楽しめる露天風呂温泉です。温泉付き老人ホームの建設のために掘削が行われて、老人ホームの計画が白紙化されたことで一般向けの日帰り入浴施設として1999年に開業したそうです。
こっちの湯とあっちの湯


ほったらかしの湯には、富士山がより見えやすい『こっちの湯(元湯)』と甲府盆地が一望できる『あっちの湯(新湯)』の2つの施設に分かれています。それぞれ別の建物に分かれているので入浴する前にどちらを選ぶか決める必要があります。なお、どちらを選んでも富士山を見ることができます。源泉が違うので厳密には同じではありませんが、距離も近いのでそうそう大きくは変わらないかなと思います。泉質は美肌の湯とも呼ばれることもある『アルカリ性単純温泉』です。

あっちの湯はより後年に作られたことから洗い場も含めて全体的に広く作られているそうです。一方でこっちの湯は、露天風呂の部分だけで比較するとより大きいという違いがあるようです。施設全体の広さを取るか露天風呂の広さを取るかというのはなんとも絶妙な選択肢です。ただ、今回に関しては、あっちの湯は人数制限を行っていたため選ぶことができませんでした。
日の出とともに営業開始


日の出とともに周囲が明るくなってきました。温泉は季節によって営業時間は変動しますが、夏季には朝4時頃から、冬季には朝6時頃から営業しています。


温泉の前にある食事処はまだ準備中でした。温泉は日の出前から営業しますが、食事処は日の出から営業が開始されるようです。温泉に入って出てくるころには営業されるはずです。
入浴料

区分 | 料金 |
---|---|
大人 | 900円 |
小人(小学生以下) | 400円 |
フェイスタオル | 200円 |
こっちの湯(元湯)・あっちの湯(新湯)はいずれも入浴料は、大人は900円、小学生以下は400円です。両方入浴する場合はそれぞれで入浴料がかかってしまうので、どちらか一方を選んで入浴するのが一般的になっているようです。ちなみに、フェイスタオルを持ってきていない場合は200円で入手することができます。
こっちの湯に入ってみた


今回はこっちの湯に入ることにしました。こっちの湯は、脱衣所の先はすぐに屋外になっていて、目の前には露天風呂が広がっています。横にある小屋のような建物の中に洗い場と小さめの内風呂があります。洗い場の数もかなり限られた数となっていたので、譲り合って使用する必要があります。ボディソープ類は用意されています。
日の出に合わせて多くの人が訪れていたので、温泉にしてはだいぶ混雑していたかなと思います。日の出の瞬間には入れませんでしたが、早朝に日が上がってくる様子と富士山を眺めながら入るのはとても良い気分でした。
食事処の名物はTKGご飯


食事処も営業を開始していました。朝ご飯メニューは、『卵かけご飯(700円)』だそうです。日の出よりも前は温泉に入るのに並んでいた列がそっくりそのまま朝ご飯の列になったかのような大行列となっていました。富士山を眺めながら食べる卵かけご飯というのは、なかなか美味しそうな食べ物でした。
無料の休憩処


駐車場側には無料の休憩処もあります。室内はテーブルと座布団が置かれているので、湯上がりにひと休みしてから移動するというような使い方も可能です。
おわりに

今回はほったらかし温泉を訪れました。ほったらかしという名前からまるで野湯のようなほったらかしになっている温泉なのかと思ったら、脱衣所も洗い場もあるので割と普通の日帰り入浴施設でした。一般的な温泉施設では営業していないような早朝の日の出の時間から入浴することができます。温泉から出てきてもまだ朝食の時間という1日をとても有効に活用することができる温泉施設となっています。山梨県を訪れた際にはぜひほったらかしの湯で温泉に入ってから1日をスタートしてみてください。