若干お高めでもランチは及第点！上海湯包小館 西銀座店で「黒酢の天津飯と小籠包」を食べる
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
上海湯包小館 西銀座店
今回は上海湯包小館 西銀座店を訪れました。上海湯包小館 西銀座店は、ショッピングモールの西銀座に入っている中華料理店です。お店の入口には『当店は人員不足の為、ご案内を制限しています』という立て札が設置されていたので、入店できるかどうか不安でしたが、店員さんに聞いてみると入店できるとのことでした。メニューは全般的に若干お高めの値段設定になっていますが、ランチメニューに関しては銀座という立地も含めて考えると激高というほどではありません。時間的に余裕があるのであれば近隣駅に移動してしまったほうが満足度は高いかもしれません。
黒酢の天津飯セット
今回中はランチセットの黒酢の天津飯セットを注文しました。黒酢の天津飯セットは黒酢の天津飯と小籠包がセットになったメニューでした。メニュー表の記載によれば食後にデザートが提供されるはずでしたが、実質値上げが行われたようで提供されませんでした。ランチタイムを外して来店したので天津飯も小籠包も温かい状態で提供されていたので、料理の温度については特段の問題はありませんでした。
長く営業しているようで「昔と比べて味が落ちた」という口コミがあったのですが、確かにこのような感じだと、口コミの内容も一理あるのかなと思いました。あまり混雑していない時間帯だったので温かい状態で提供はされていましたが、見た目からもぶよぶよっと伸びた感じがあって、残念ながらあまりふっくらとはしていませんでした。
おわりに
価格と内容が見合っているかと言われれば正直お高めであるという印象は否定できないのですが、銀座という立地を考えるとやややむを得ない面もあるのかなと思います。コスパを求めるなら1駅でも隣に移動したほうが良いと思われるのですが、諸々の事情を含めて銀座でとりあえず食事をしたいという場合には良いかもしれません。
