肉厚で野菜もたっぷり入った人気ハンバーガー!Shake Shackの看板メニュー「シャックバーガー」を食べる
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
Shake Shack
Shake Shack(シェイクシャック)はアメリカのニューヨーク発のハンバーガー店です。創業は2000年にマンハッタンにあるマディソン・スクエア・ガーデンにて屋台として出店したのが始まりだそうです。ハンバーガーの美味しいお店として評判を呼び、アメリカ国内だけでなく世界中で多数の店舗が営業しています。日本ではサザビーリーグと提携して出店しています。今回は韓国にある龍山アイパークモール店で持ち帰り利用しました。
テイクアウト利用
ホテルの部屋で食べるために持ち帰りにしました。店内飲食の場合はトレーに載せられた状態で提供されるのですが、持ち帰り注文すると専用の持ち帰り容器に入れてくれます。注文してから焼き始めるのでおおよそ10分ほどは準備にかかります。ちなみに、シェイク・シャックではセットメニューが存在しないので、食べたいものはすべて単品で注文します。飲み物は別途用意していたのでハンバーガーとポテトを注文することにしました。
看板メニューのシャックバーガー
バーガーメニューからは看板商品のシャックバーガー(₩8,900 / 日本価格710円)を選びました。シャックバーガーはチーズや野菜も入ったシェイクシャックの美味しさを存分に味わえます。肉厚のパテとフレッシュな野菜の相性は言わずもがなです。決して安価ではないもののハンバーガーとしての完成度はやはり高いなと思わせる大変にバランスが良いメニューでした。ボリューム感もしっかりとあります。
メニューの中にはもっとシンプルな『ハンバーガー』というものももあるのですが、そちらはビーフパテのみが挟まれたシンプルなハンバーガーとなっています。余計なものが入っていないシンプルなハンバーガーで、肉の旨味を味わえるという特徴がある商品です。ただ、シェイクシャックにおける『標準的なハンバーガー』といえばシャックバーガーです。軽食として食べるにはハンバーガーも良いかもしれませんが、食事として標準なものを食べるならシャックバーガーが良いかなと思います。
店内仕込みのクリンクルカットフライドポテト
ハンバーガー店のサイドメニューといえばフライドポテトは定番ですが、シェイクシャックを訪れたからにはクリンクルカットフライドポテト(₩4,900/ 日本価格440円)は外せません。シェイクシャックのフライドポテトは、店内でじゃがいもを加工して注文後に揚げることで出来立ての状態で提供されている商品です。創業当初は加工済みの冷凍ポテトを使用していたことで評判も微妙だったそうですが、2007年より店内仕込みに切り替えてからは評判も一転して、高評価の商品として知られています。
真に作りたてのフライドポテトはなんだか食べごたえが抜群です。カリッとした外側とホクホクとした内側の食感は作りたてならではの美味しさとなっています。冷凍ポテトも生ポテトも原材料がじゃがいもから作られているという点では共通していますが、生のじゃがいもから作られたばかりのフライドポテトは全くものが違います。
おわりに
今回はシェイクシャックを訪れて看板メニューのシャックバーガーとフレッシュポテトから店内で加工していることで美味しいと評判のクリンクルカットフライドポテトを食べてみました。シャックバーガーも味のバランスが良く、クリンクルカットフライドポテトは作りたての美味しさがあり、価格は決して安価ではないもののこれはこれで満足でした。バーガー系店の中でもボリュームも含めて「しっかりと食べたい」ときにはシェイクシャックがおすすめです。