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韓国限定のプルゴギ風味のハンバーガー!韓国のロッテリアで「プルゴギバーガー」を食べる

韓国限定のプルゴギ風味のハンバーガー!韓国のロッテリアで「プルゴギバーガー」を食べる

はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。

韓国のロッテリア

韓国の街なかで特に多く見かけるのはマクドナルドでもKFCでもなくロッテリアです。ロッテリアは韓国の大きな財閥であるロッテグループの企業としてとても多くの店舗を展開しています。韓国でも韓国料理をいつも食べているというわけではありません。韓国でもファーストフードは人気が高く、駅や大きな商業施設には必ずと言っても良いほどあります。今回は龍山駅(ヨンサン)の駅直結のショッピングモールである『アイパークモール』にあるロッテリア龍山駅店を訪れました。

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2種類のプルコギバーガー

韓国らしいメニューということで、ロッテリアでは韓国限定の『プルコギバーガー』を注文してみました。プルコギは牛肉を独特な甘辛の味付けにした韓国料理です。本来のプルコギは細く切られた牛肉と甘辛タレがよく絡ませられた料理ですが、どうっやらそれとは異なるようです。あくまでもハンバーガーにデフォルメされたものとなっています。

ちなみに、韓国のロッテリアで提供しているプルコギバーガーは2種類あります。標準の牛肉パテを使った『プルコギバーガー(3,200₩)』と韓国のブランド牛である韓牛パテを使った『韓牛プルコギバーガー(8,600₩)』です。奮発するなら韓牛プルコギバーガーを注文しても良かったのですが、まずは味が気に入るかという問題もあったので、無難に普通のプルコギバーガーを選んでみました。

タレは良いものの全体的に味は薄め

ビーフパテは標準的なハンバーガーと同じものが使われています。あくまでも食感自体はハンバーガーと変わりません。プルコギバーガー用の専用タレで味付けされているので、風味がプルコギ味になっています。食感は同じでも味付けはハンバーガーとプルコギバーガーでは明確な違いとなっているので、味付けで人気があるというのも理解できます。

個人的にはビーフパテの存在感があまりにも薄いあっさりとしたものだったので物足らなさを感じました。もっとパテにも味をつけたほうが美味しいのではと思います。ただ、ケチャップを足すとせっかくのタレの味がどこかへ行ってしまう可能性があるので、もし追加するなら塩やコショウでバランスを整えるのが良いかもしれません。

おわりに

韓国のロッテリアでプルコギバーガーを食べてみました。パテは他のハンバーガーと同じものが使われているので、ほとんどタレの味です。個人的には風味に物足らなさを感じたのですが、定番品として人気があるそうなのでこの味が好きな方も少なからずいるということのようです。韓国を訪れた際には韓国のロッテリア限定で取り扱いがあるプルコギバーガーをぜひ食べてみてください。

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