宮古島にある写真映えスポット！トンネル状の岩が特徴的な「砂山ビーチ」を訪れる

はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。

砂山ビーチ
象徴的なトンネル岩
崩落の恐れがあるため立入禁止
おわりに

砂山ビーチ

本日は宮古島にある砂山ビーチを訪れています。砂山ビーチは宮古島の市街地の北側にある砂浜です。東シナ海に面しており波が高いこともあります。とくに数十メートル先から急激に深くなるので遊泳には不向きとなっていますが、写真映えスポットとして多くの人が訪れる場所となっています。駐車場から獣道のような砂の坂道を下っていくと砂浜に出ることができます。

【国内旅行】今すぐお得な航空券・交通プランの詳細を確認する！

interact編集部セレクション

航空券・新幹線の予約がまだの方！今すぐお得な交通手段を比較してみませんか？

象徴的なトンネル岩

砂浜に出ると真ん前には砂山ビーチの象徴的な存在である『トンネル岩』があります。トンネル岩はトンネル状やアーチ状と形容されている内部が空洞になった岩です。訪れた日は曇り空でしたが、晴れた日にはトンネルの向こう側に鮮やかな海と空が広がる景色を見ることができます。岩の前で記念撮影するとトンネルの先にどこまでも続く写真映えする景色が広がります。

崩落の恐れがあるため立入禁止

昔は自由に中を通り抜けることができたようですが、現在は柵が設置されているので通り抜けることはできません。岩をよく見ると細いワイヤーで落石しないように固定してあります。自然のものなので風雨によって侵食され、いつかは崩落するまでが当然の流れです。立入禁止にするにしてももう少し風景を生かした柵だったら良いのになとは思いますが、安全のために設置している柵なので仕方がない面でもあります。