時短営業に合わせて軽く食事を!食べ店内で調理した揚げたて串が食べられる「串鳥札幌駅前店」へ行く
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
酒類提供禁止の世界
夕食を食べに串鳥札幌駅前店を訪れました。このときは時短営業と酒類提供が制限されている時期だったので、酒類は注文不可、本日の営業終了までもあとわずかという時間でした。テイクアウトにしようかと思ったのですが、軽く食事を取るなら問題ないとのことだったので、サクッと食べて行くことにしました。
もともと、お酒を飲む予定は無かったので酒類提供が無いのは全く問題ありませんが、この状況を端的に表すものとしてビールテイスト飲料を注文しました。本来の稼ぎ頭であった酒類の提供を禁止されてしまうのはとても悩ましい問題の様子でした。ビールと焼き鳥という組み合わせを雰囲気だけ味わいます。
店員さんおまかせで注文
- 鶏精肉(塩)
- 鶏精肉(タレ)
- つくね(タレ)
- つくね梅しそ
- ささみわさび
- うずら玉子
- もちベーコン巻き
終わりの時間までの残り時間が少なかったので、席に着いてからすぐにラストオーダーでした。何を食べるか悩んでいるような時間も無かったので、店員さんのおすすめにそってメニューを見ながら『鶏精肉』などを一通り注文することにしました。もし串鳥で何を注文したら良いか分からなかったら、この表にそって注文すればきっと美味しく食べることが出来るのではないでしょうか。
一番人気の鶏精肉は塩味とタレ味をそれぞれ2つずつ注文して、あとは1つずつ注文しました。また、おすすめとは別に『炙りカチョカヴァロ』というチーズ串も注文しました。ウェルカムドリンク的な存在の『鶏スープ』、お通しの『大根おろし』もあります。
美味しい串鳥
最初に鳥精肉が運ばれてきました。串鳥を代表する一番人気のメニューです。タレと塩は完全に好みですが、個人的には焼き立ての焼き鳥は塩の方が美味しい気がします。
席についた段階でラストオーダーで滞在も約30分と限られた時間の範囲でしたが、今回は串鳥の人気メニューを一通り食べることが出来ました。居酒屋なのでいわゆるお通しに分類される席代が人数分かかります。席代を合わせてもひとり1500円程度でした。本来であればお酒と合わせてもう少し予算を見ていた方がよいかもしれませんが、軽く食べる分には金額も良い感じでした。
おわりに
以前に串鳥を訪れた際には大混雑して1品注文するごとに30分待つペースになっていたので食べたいメニューをすべて食べることは途中で諦めて帰ってきてしまっていたのですが、今回はかなりスムーズに提供されました。おすすめされたメニューと品数も軽く食べたいという抽象的な注文に対してとても的確で良かったです。
前回の全く注文が届かないとは正反対で、滞在時間的には短かったものの対応も良く美味しく食べられたという点でとても満足しました。今のところおすすめ度合いは1勝1敗です。