奄美沖縄の世界自然遺産への登録を祝う特別塗装機!JAL166便で秋田空港から羽田へ向かう
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
JAL166便 羽田空港行き
秋田空港から羽田空港へと向かいます。JAL166便に搭乗しました。羽田空港から秋田空港へと向かったときの便は台風直後で気流が安定していなかったため、温かい飲み物が提供されませんでした。JALオリジナルドリンクのスカイタイムも美味しいのですが、時期柄寒くなってきていたので温かいコンソメスープを飲みたいところです。
使用機材
- 便名:JL166
- 登録番号:JA337J
- モデル:Boeing 737-846
- 運用開始:2014/10~
JA337Jは奄美大島と沖縄の世界自然遺産登録を記念したJALの特別塗装機でした。JALグループ各社の所属機が1機ずつ特別塗装キャンペーンを行っています。JAL機は2021年9月7日から2022年末で運行する予定のようです。搭乗する時に客室乗務員の方より特別塗装機なので、是非側面を見てくださいとお声がけいただいたので、窓からじっくりと眺めてきました。展望台からなら目の前のスポットになるのでバッチリみえたはずですが、ボーディングブリッジから見るにはこれが精一杯でした。
雨天の夜空
秋田空港へやってきた日は晴れていましたが、それ以来ずっと天候が不安定で多かれ少なかれ雨が降らない日はほぼありませんでした。そして迎えた帰りの日にも雨が降っていたのは、あえて言うなら想定内ともいうべきかもしれません。
離陸
秋田空港は街から離れているので、周囲はあまり明るくありません。晴れていれば飛行の途中で大きめの街を見ることができるのですが、厚い雲に覆われていてとても景色が見られる感じではありませんでした。
念願のコンソメスープ
行きに飲むことが出来なかったコンソメスープを帰りは飲むことが出来ました。例年だとまだ暑い時期のはずですが、この数日は急激に冷え込んでいたので温かいスープを飲むと温まってほっとします。
千葉県上空の夜景
千葉県上空を通過しているときに一瞬だけ晴れ間がありました。天候ばかりは実際のタイミング次第で変わってしまうものなので、少しだけでも夜景を見れたので良しとします。もう少し早い時間なら東京上空は視界がひらけていたようなので残念でした。
到着地の羽田も雨
荷物受け取り所には折り紙の飛行機が展示されていました。一点気になったのは荷物が雨に濡れた状態で出てきたことです。少しくらい濡れていたからといって影響は無いのですが見え方は変わります。最近移動に利用していた地域特化の某社は雨が降っていても雪が降っていても荷物が濡れたままターンテーブルを回っていることはなかったので、図らずも良さを再認識することになりました。
おわりに
出発地の秋田空港も到着地の羽田空港もどちらも雨になるという、予報が外れて雨に降られてばかりでした。それでも大きな揺れはなく安全に順調に到着しました。いつもなら東京に到着する時間が遅めなことが多いのですが、この日は少し余裕があったのでせっかくの機会なので展望デッキから飛行機を眺めてきました。雨が強くなってきていたので、先程搭乗した特別塗装機探しも早々に断念して引き上げました。