国内線でもモニターとUSB充電!ANAのNH82便で新千歳から羽田へ(2020年7月版)
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
ANAのNH82便
新型コロナウイルス感染症の対策のために、マスク着用手指の消毒ソーシャルディスタンスを守って搭乗するように掲示がありました。内容について詳しくはANAのホームページの「ANA Care promise」という特設ページをご覧ください。
使用機材
- 便名:NH82
- 登録番号:JA611A
- モデル:Boeing 767-381/ER
- 運用開始: 2003/07~
もともとは国際線の機材として使用されていましたが導入から年月が経ったためか、最近はもっぱら国内線仕様のシートが設置されて国内線用の機材として使用されています。国内線仕様といえども国内線の新シートは国際線仕様とは限りなく同じなので時々国際線でも使用されているようです。
モニターで外が見える
モニターから外の様子が見られるのはこれまで国際線の特権でした。国内線もモニターやUSB電源が導入されたためとても便利になっていました。以前はLCCをメインで使用していたので、乗るたびに進化しているので驚きです。
着陸態勢
着陸態勢に入って高度がだいぶ下がってきました。眼下に見えるのは千葉県の東京湾に面した部分です。
写真がうまく撮れなかったのですが、東京湾アクアラインと先端の海ほたるも見えました。
沖合の滑走路に着陸
駅名変更で第1・第2ターミナル駅に
京急の6駅は2020年3月14日に一斉に駅名変更され、国内線ターミナル駅は羽田空港第1・第2ターミナル駅に、国際線ターミナル駅は羽田空港第3ターミナル駅になりました。電車の行き先表示自体はこれまで通り「羽田空港」で変更はありませんが、これまで見慣れていた名前が変わってしまうという点でインパクトの大きい変更でした。
おわりに
最近はAIRDOを利用することが多いので、新シートとは程遠い感じでしたが、新シートは新シートでなかなか快適なものでした。
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