最短所要時間は1時間半!登別マリンパークニクス1時間でどこまで見れるかチャレンジ
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
登別マリンパークニクス
登別マリンパークニクスは、登別駅から徒歩約10分の場所にある水族館です。登別駅は特急停車駅でもあり、日本でも屈指の名湯で知られる登別温泉の最寄り駅です。温泉や道南観光に合わせて立ち寄ることが出来ます。
今回は立ち寄る予定ではありませんでしたが、少し早めに登別駅まで移動することができたので急遽マリンパークニクスにも立ち寄ることにしました。マリンパークニクスに入館した段階であと1時間で閉館という時間でした。どれだけ見られるかわかりませんが見れるところだけ見るという方針でざっと見て回ってみました。
入館料
水族館のニクス城
入り口から順路に沿って進んでいくと上りエスカレーターがあります。このエスカレーターが通るのは水中トンネルにもなっている大水槽の上です。上から水槽を眺めることができます。
タッチプール
タッチプールはなまこ、カニ、ヒトデがいました。
シャコ
エイのタッチプール
マリンパークニクスのすごいところはエイのタッチプールがある点です。なかなか触る機会もありません。触られるのが嫌になるとすぐに遠くに行ってしまうので、エイが近づいてきたら優しく触ります。つるつるとした触感です。
金魚万華鏡
鏡張りの部屋に金魚の水槽があります。
展示室
サカサクラゲ
カワテブクロ。見た目がちょっとなんというか何かに似ていることでSNSを騒がしたこともあります。
サメがいるのですが、見るのが精一杯で撮影している時間はもはやありませんでした。最後の2つの展示室で、クラゲをじっくり見るかサメをじっくり見るかという時間の選択を迫られました。
水中トンネル
順路のはじめに通ったエスカレーターの下側です。水中トンネルになっているので魚を見渡すことが出来ます。
クラゲの癒やし空間
せっかくなのでニクス城内のすべての展示を見ることを優先することにして、クラゲの展示をじっくり見ました。以前に訪れたときには公開されていなかったクラゲ展示の作業スペースが公開されていました。
大水槽には傘の縁に黄色い線が入っているキタミズクラゲとミズクラゲが展示されていました。反対側は鏡張りになっているので実際の広さよりもずっと開放感のある空間になっています。
おわりに
マリンパークニクスは駅からも近く登別温泉に訪れた際に気軽に立ち寄れるのんびりと楽しめる水族館です。今回は時間的に回りきれませんでしたが、ペンギンやイルカといった水族館のアイドルもいます。また、マリンパークニクスといえば大きなイワシの回遊水槽が写真映えするということで人気です。近くまで行った際にはぜひ訪れて見てください。