鎌倉といえばこの神社!武士の時代からの鎌倉の守護神「鶴岡八幡宮」へ
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
鎌倉の守護神
鶴岡八幡宮は鎌倉の中心にある神社です。1063年に源頼義によって開かれ、武士の時代から今に至るまで鎌倉の守護神としてこの地にあり続けて来ました。源頼朝が1985年に鎌倉幕府を開いたときに、鶴岡八幡宮を中心に街造りを進めたため鎌倉の中心に鶴岡八幡宮があるという今の状況となりました。鎌倉幕府が崩壊して一時衰退したものの江戸時代には江戸幕府の支援を受けて新たな建造物が建設されました。鎌倉幕府だけでなく徳川家とのつながりもある神社です。
鶴岡八幡宮の参道
鶴岡八幡宮の参道はまっすぐ海に向かって伸びています。手前ほど広く奥に行くほど狭くなる遠近法を活用した参道で見た目にも気を使って作られています。左右には鳩サブレーで有名な豊島屋本店などがあります。街歩きのなかで買い物も楽しむことができます。
まっすぐ参道を進んでいくと神社の境内に入ります。年末年始のお参りの時期になると地面が見えないほどの長蛇の列ができます。普通の休日でこの賑わいなので、年末年始がいかに多くの人が訪れるか想像も難しくは無いのではないでしょうか。ちなみに、この写真の左手側に日本で最古の公立美術館であった旧県立近代美術館の建物が残されています。
鶴岡八幡宮境内
急な階段を登りきったら本殿があります。角度的に写真に綺麗に写しやすい階段なのかもしれません。階段の途中で振り返って記念撮影している人が多くいました。
おわりに
鎌倉観光の目玉ともいえるべき神社なので多くの人が訪れていました。お参りしてから後ろを振り返ると遠くまでずっとまっすぐ伸びる参道が見えました。霞んでいるので見えませんでしが、晴れていれば参道の先に海が見えるはずです。
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