マイナス気温の中で合唱を聴く!小樽雪あかりの路22でキャンドルが煌めく小樽運河へ
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
小樽雪あかりの路22と小樽運河
小樽運河は小樽で一番人気の観光スポットです。前回訪れたときは秋頃で雪が降っていなかったのでまた違った雰囲気でした。少し遅めの時間だったのであまり空いているかなと思っていましたが、ちょうどキャンドルによるライトアップイベントの小樽雪あかりの路22が開催されていたのでとても多くの観光客が訪れていました。
合唱コンサート
気温はマイナス5.5℃と冷たい風が頬に当たっていましたが、合唱団の方たちの歌声と聞き入っている観客の間には和やかな温かい空気が流れていました。気温計が無ければマイナス気温とは気が付かなかもしれません。
キャンドルの光が煌めく小樽運河
運河沿いにに柔らかいキャンドル光が広がっていました。雪とキャンドルの光はとても幻想的な空間を作り出します。雪まつりの路は小樽市内の各スポットで同時多発開催しているイベントです。小樽運河の直前に訪れた天狗山も会場に指定されており多くのキャンドルで明るく照らされていましたが、やはりメイン会場の盛り上がり感は格別です。
マイキャンドルを設置しました
合唱団の横では「キャンドル」が配布されていました。マーカーペンで願い事や記念のコメントを書き込んで運河沿いの歩道に設置することができます。小樽運河という小樽を代表するスポットでマイキャンドルを置けたことはとても良い記念になりました。参加者の数だけコメントの描かれたキャンドルが輝いています。余談ですが、途中でキャンドルが消えてしまったので、近くの人から分けてもらいました。
おわりに
ライトアップイベントの雪あかりの路は北海道を代表するイベントの「札幌雪まつり」と開催期間が連動しているので、雪まつりに訪れた際には合わせて楽しむことが出来ます。大きな雪像も見応えはありますが、キャンドルでライトアップされた雪あかりイベントも印象的でどちらも引けをとりません。雪まつり期間に札幌を訪れたからにはぜひとも足を伸ばして訪れたいスポットです。