映える景色の澄んだ青空と硫黄泉！湧出口が間近で見られる登別地獄谷へ
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
登別温泉の源泉
日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡。直径は約４５０m、面積は約１１ha。谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となった。
出典 http://noboribetsu-spa.jp/see_activitie/noboribetsu_jigokudani/
日本でも有数の温泉地である登別温泉の源泉が登別地獄谷です。まるで地獄のような景色ということから地獄谷と名付けられた場所です。
観光案内所
地獄谷の入り口には案内所がありました。パンフレットを入手することができます。
登別地獄谷
一番景色の良い場所は階段状の観覧スポットがありました。写真撮影もバッチリな「登別地獄谷」という看板が立っています。
鉄泉池までの遊歩道
鉄泉池までは安全に移動できるように遊歩道が整備されています。
もくもくと湯気が上がっています。柵よりも内側は有害な硫化水素などが滞留していることがあるので安全のため立入禁止になっています。
鉄泉池
遊歩道の先端部分には鉄泉池があります。温泉がふつふつと湧き上がっている様子を間近で見ることができます。
鉄泉池には硬貨が投げ込まれていましたが、地面に空いた穴に硬貨を放り込んでも特にご利益はありません。
おわりに
湯気がモクモクと立ち昇り、ゴツゴツとした岩がむき出しになっているのを昔の人は地獄と表現しました。登別温泉に来たからには必ず立ち寄りたい場所ナンバーワンが地獄谷です。
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