ソウルを防衛する長城の南漢山城へ行きました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
【韓国2016その6】2016年7月2日
期間:2016年06月30日~7月03日
訪問先:大韓民国
南漢山城
南漢山城は、ソウルから南東に約25km離れた広州市南漢山城面山城里に位置しており、京畿道広州市、河南市、城南市 にまたがっている。
詳しい説明はWikipediaをご覧ください。(手抜き!)
入り口
ガイドブック「地球の迷い方」情報では終点のバス停が最寄りということになっていたが、バスの運転手さんが一つ手前で「ここ」というので降りたら、歩いてすぐのところに最初の門に到達!!(現地の情報が最強!!)
ガイドブック記載の順路とは別方向から回る事になりました。
至和門(南漢山城 南門)
上の門の写真で、右に行けば観光ルートらしく人が多めで、左に行く人はほぼいない状況の中、右に・・・行かない!というわけで左に進みました。
第1・第2南蓋城
蝶の後ろに仕切りのシートがかかっていますが、修復工事か何かを行っているらしく、横の方に土の付いた瓦が積んでありました。
そのまま先に進み、
上の写真のところで引き返しました。
引き返した時に、修復作業中のところに看板があることに気づいて撮りました。順路から600mほど逆方向に進んでいたようです。
見晴台(迎春亭)
至和門まで戻り、順路通り進むと見晴台があったので、そこで小休止しました。
そのまま進んで、
外側から城壁を撮影しました。このあたりから人が多くなってきました。
南漢山城
歩いていくうちに突如現れた謎の建築物こそが、南漢山城でした。
右翼門(南漢山城 西門)
修復作業中で、足場が組まれていました。
全勝門(南漢山城 北門)
観光マップ
ガイドブックのルートでは、この観光マップが最初に見れる道順になっていました。
小さな川を越えていきます。
山城ロータリー
ついに、ガイドブックの始点、山城ロータリーに到着しました。
ユネスコ世界遺産に登録されたことを示す石碑もありました。
バスのりばの目の前にあるコンビニでトロピカルフレーバーのリプトンを入手しました。
ちょうど来たバスはかなり混んでいたので、バスを1本見送ってから乗ると、行きと同じバスの運転手さんが運転するバスでした。(びっくり)