国内トップレベルのクラゲ展示!都心からもアクセス良好な新江ノ島水族館へ
はい、皆さんこんちは。いんたらくとです。
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新江ノ島水族館

新江ノ島水族館は2004年に開業した神奈川県藤沢市にある水族館です。新江ノ島水族館を略して「えのすい」とも呼ばれています。前身となる江ノ島水族館を拡大発展させているため新という文字を冠しています。国内でも有数の水族館で、数百種の海の生物が展示されています。新江ノ島水族館はすみだ水族館と同じく、オリックス水族館が運営をおこなっています。
片瀬江ノ島駅から徒歩約10分

最寄り駅は小田急線の片瀬江ノ島駅です。駅からは徒歩約10分です。周辺にJR東海道線や小田急が走っており、都心から距離が離れている割にはスピーディー訪れることができます。鎌倉の街並み散策と組み合わせて訪れるのもおすすめです。鎌倉からは江ノ電で乗換なしで移動することができます。諦めたらそこで試合終了だよという名言が有名な「スラムダンク」の聖地としても知られる場所を通ります。

駅に設置されたコインロッカーには新江ノ島水族館のラッピングがされていました。
入場料

区分 | 当日券 | 年間パスポート |
大人 | 2400円 | 4800円 |
高校生 | 1500円 | 3000円 |
中学生 | 1000円 | 2000円 |
小学生 | 1000円 | 2000円 |
幼児 | 600円 | 1200円 |
入場料は大人2400円、高校生以下は600円~1500円です。団体割引もあるので、大人数で訪れると少しだけお得になります。チケットのデザインはクラゲ・ペンギン・イルカなど数種類あります。小田急や江ノ電が発売している鎌倉・江ノ島の周遊チケットを提示することで10%安くなったり、

年間パスポートの登録キャンペーンが実施されていました。年間パスポートを購入すると各種特典がもれなくついて来ます。
期間限定のクラゲタワー



展示室の入口付近にはクラゲタワーが設置されていました。期間限定の演出で、ワイングラスの中に水とミズクラゲが入っています。
上部からみた相模湾大水槽

展示室にはいってすぐのところにあるのが相模湾大水槽です。神奈川県南部に広がる相模湾に生息している多種多様な生き物たちが集められています。この場所は上部から見下ろす形になっていますが、順路を進むとまた違う角度からも見ることができます。

何故か靭が一つの場所に密集していました。他にも場所はたくさんあるのになぜ・・・。


しばらく見ているとエイが近寄ってきました。底面にあるエイの口はまるで笑っているように見えます。

大水槽はエイも泳げるほど広く大きいので、遠くで群泳する魚がぼんやりと見えました。正面から見たらさぞかし迫力がありそうです。相模湾大水槽の上部は浅瀬をイメージしてゴツゴツとした岩が配置されています。
イルカショー「きずな」

もしもイルカやアシカの気持ちがわかったら?
もっとショーが楽しくなるはず!そんな思いからこのショーの開発はスタートしました。
ショーのテーマは「きずな」です。
ご覧になったみなさんが笑顔になる!元気になる! そんな、“えのすい”ならではのショーをぜひお楽しみください!出典https://www.enosui.com/show_kizuna.php
1日数回イルカショーも開催されています。えのすいのイルカショーはイルカと飼育員の方がバディを組んで信頼関係を築くことで、エサで釣ることなくストレスに感じないように取り組んでいるそうです。


飼育員さんとイルカが登場しました。


飼育員さんの合図に合わせて水面から颯爽とジャンプしています。



それぞれのイルカに担当の飼育員さんが決まっています。飼育員さんが合図を出すとそれぞれバディのイルカが合図に応じていました。どうやら、バディの飼育員さんの合図かそうでないかを見分けているようです。






高くジャンプするイルカはイルカショーの目玉です。

イルカが輪を通り抜けたり、合図に合わせてタイミングをあわせてジャンプしたり、元気に泳ぐイルカを見ることができました。
生息環境を再現した水槽


それぞれの魚がもともと生息していた環境を再現した水槽がありました。浜辺や港など環境に応じて異なった魚介類が生息しています。
環境水槽:浜辺

海は海でも浜辺を再現した水槽にはたくさんのカニやヤドカリが歩いていました。
環境水槽:桟橋


きれいな海の象徴であるアマモ場もあります。アマモはきれいで豊かな環境下でした定着しません。近年ではきれいで豊かな海を取り戻すことの具体策としてアマモの定着を目指した取り組みなどが行われることもあります。
環境水槽:浅瀬



ゴツゴツとした岩礁を再現した浅瀬の水槽です。


ウニとカニは岩陰に隠れると見えなくなってしまうので、かごに入れられていました。実際は岩礁の隙間に隠れています。



大水槽の真下を通る順路

順路の途中に大水槽を見上げる形になるスポットがあります。
しらす水槽

しらすが大きくなったものがイワシです。相模湾では早朝にしらすが海岸までやって来るので、身近な存在として稚魚から大きくなるまでを段階別に展示していました。余談ですが、江ノ島付近では美味しい新鮮なしらす丼が食べることができます。
水深度別水槽




水深が深くなればなるほど光が届かなくなります。
相模湾大水槽


深海のいきもの

えのすいとJAMSTEC(海洋研究開発機構)が協力して、深海のいきものについて飼育の研究をおこなっています。他の水族館では見慣れない深海の生き物を何種類も見ることができます。深海は高い水圧に低い水温と生息するのには不便な環境ですが、様々ないきものがいます。



深海は深海でも海底火山の噴出孔を再現した水槽もあります。いきものというよりも水槽そのものが展示物です。硫化水素など付近に存在しているエネルギーで成立している環境を「化学合成生態系」というそうです。

化学合成生態系の比較対象として日光の当たる光合成生態系の水槽も並べて配置されていました。地球のエネルギーで生息しているか、太陽のエネルギーで生息しているかの違いがあります。人間はどちらかといえば太陽のエネルギーを利用しているので光合成生態系の中に組み込まれています。
フウセンウオ


この水槽にいるフウセンウオは飼育下の環境で生まれ育ったフウセンウオです。えのすい生まれです。
明るい南の海の水槽

細長い魚はタチウオではなくヘコアユという魚です。


カクレクマノミとチンアナゴについては有名なのでコメントは不要かと思います。
サメの水槽


水中をスイスイと泳ぐサメもいれば、底の方でのんびりと過ごすサメもいます。
ペンギンショー

えのすいトリーターがペンギンたちとプール内で一緒に遊び、個性や見分け方などペンギンloveを熱く語ります。
またビデオカメラを駆使し、えのすいトリーターだから見ることのできるペンギンたちの姿や表情をライブでご紹介、リクエストにもおこたえします。
1羽1羽の名前を覚えて、もっと身近に、もっとそばで、ペンギンたちを感じられるショー「ペングィーン!」。どうぞお楽しみに!(約15分)出典https://www.enosui.com/show_penguin.php
飼育員の方にぴょこぴょことついていくペンギンの姿がキュートです。


ショーのなかで飼育員さんとペンギンが一緒に遊んでいるのはただ楽しいだけではなく、健康管理のため運動という意味もあるそうです。
幻想的なクラゲファンタジーホール


幻想的なクラゲファンタジーホール全体が潜水船となり、クラゲのすむ海の世界へご案内いたします。
クラゲの生態や“えのすい”のクラゲ飼育の歴史、こだわりを、3Dプロジェクションマッピングを通してご紹介いたします。
出典https://www.enosui.com/show_kurage.php
クラゲファンタジーホールはクラゲだけの幻想的な空間です。1時間に数回ほどより幻想的に見られる映像投影が行われます。





えのすいでは前身の江ノ島水族館の頃よりクラゲの飼育に力を入れてきました。現在では国内でもトップレベルのクラゲを飼育する水族館となっています。
飲食コーナーでおやつ休憩も

期間限定のクラゲドリンクが特に人気があります。アルコール入りのものとノンアルコールのものと用意されているので、必要に応じて選ぶことができます。
おわりに

えのすいは工夫のある展示にショーも頻繁に行われており、子ども連れでもデートでも人気がある理由がわかる気がします。水族館が大好きな方はオープンからクローズまで居続けても飽きないかもしれません。すべての展示をじっくりと見て回るととんでもなく時間がかかるほど展示が充実しています。観光で訪れる際にはピンポイントでじっくり見るスポットを予め決めておいたほうが良いかもしれません。


