春秋航空日本の成田発佐賀行きに搭乗しました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
福岡訪問記2016 その1 | |
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日時 | 2016年9月1日(木) |
滞在地 | 福岡県・佐賀県 |
期間 | 2016年09月01日~9月03日 |
目次 | 福岡訪問記 |
高速バスで成田空港へ
毎度おなじみの京成高速バスで成田空港まで移動しました。
東京シャトルは、予約することで優先乗車が出来て、昼夜問わず一律900円です。未予約の場合は乗車の順番が予約者のあとに回されて、料金も割高に設定されています。昼は1000円で、夜は2000円かかります。
全席自由席ですので座席指定は出来ませんが、予約して優先乗車することで同行者と隣の席に座ったり、前の方の席が良いや後ろの方の席が良いなど、希望の席に座れる可能性が高まります。ご利用の際は、予約をおすすめします。
2階にはバスの時間を待つ事ができるラウンジが設置されています。トイレやコンセント、自販機があるので、バスに乗る前の時間を一息つきながら過ごすことができます。訪れた際には誰もいませんでした。
予約もガラガラで、ラウンジも誰もいないとなると、バスは混んでいないような気がします。
成田空港行きのバスは3番のりばから出発します。のりばまで150mとけっこう距離があります。途中に案内看板は無いので、途中で道を間違っていないか不安になりました。一直線の道で迷うはずがないのですが、乗車時間が近づいてくると焦りやすくなります。
そうして、ついにのりばが見えてきました。人が密集しているのが見えます。思ったよりも混んでいる予感がします。
車道側が予約列で、歩道側が未予約列です。予約した人は全員乗れますが、予約していない人は定員になり次第、次のバスを待つことになります。
昼間でも随分と混雑していました。ご利用の際は予約がおすすめです。
春秋航空日本 IJ603便
当初の計画ではIJ601便で行こうと考えていましたが、しばらく前より運休が続いていたので、唯一のIJ603便を予約しました。
チェックイン
受託手荷物はなかったので、自動チェックイン機を利用しました。
画面をタッチしてスタートし、予約番号を入力するかQRコードで読み込ませ、登場する人の名前を選択し、続行すると人数分レシートが発行されるので、忘れずに取ります。
機械から出力されたレシートが搭乗券です。
今回はおもさは確認されませんでしたが、個数が多くないかは確認しているようでした。今回は総重量4.7kgのかばん1つだったので一切問題はありませんでしたが・・・。以前に利用した時は、首から下げていたカメラを1つとカウントされて、(2つまでOKで)3つ持っていることにされそうになった事もありました。
カメラバッグのような大きなものではなく、ミラーレス一眼を首から下げていただけでした。規則的にも貴重品を身につけていることは問題ないはずと思ったら、やっぱり最終的に問題ありませんでした。ふっかける相手を間違えましたね。笑
全体的には問題は少ない会社だと思いますが、たまたま係員が疲れているのか、荷物の取扱個数にノルマでも課せられているのか、便によって”対応に大きな差”があるので、ハズレを引いたときの覚悟が必要です。
使用機材
- 便名:IJ603
- 機種:Boeing 737-86N
- レジ:JA03GR
- 登録:2014/03
前回佐賀に行く時に乗った機材と同じでした。サテライトの下を通って、昔のLCC(特にJETSTAR)御用達スポットまでバス移動しました。
フライト
気流は安定していて揺れは少なく快適でしたが、雲が多かったので景色はあまり良いとは言えませんでした。機内サービスは以前100円だった緑茶が200円になっていました。100円の値上げはLCCユーザーには負担が大きかったのか、以前のようにホットコーヒーや緑茶を購入している人は見かけませんでした。
到着予定時刻よりも5分程度早く、九州佐賀国際空港に到着しました。現地の天候はくもり、気温は26℃でした。
レンタカー
空港からの移動には、レンタカーを利用しました。コンパクトクラスは1000円、ハイブリットクラスは2000円で24時間借りられるキャンペーンを佐賀県が実施していたので、それを活用しました。
レンタル料金2000円と保険1080円を支払い宿泊地である福岡県へ移動します。ちなみに、レンタカーは水色のAQUAでした。
駐車してあった他のレンタカーはすべて白色でしたので、とても目立っていました。