約250体の雪だるまがお出迎え!雪夜に映える白い恋人パークイルミネーション。
はい、みなさんこんにちは。いんたらくとです。
約250体の雪だるまがお出迎え
札幌市営地下鉄東西線の西端にある宮の森駅から数分歩いた場所に白い恋人パークはあります。近づいて来ると建物の外側には雪だるま風の電飾が!白い恋人パークの正面は北側ですが、駅は東側にあるので、駅から歩いてくるとまっさきにこの雪だるまたちが見えてきます。約250体の雪だるま電飾がお出迎えしてくれていました。白い恋人パークは見学コースのある工場とヨーロッパ風の前庭が目玉のテーマパークです。
白い恋人パークイルミネーション
白い恋人パークイルミネーション2019は2018年11月2日~2019年3月31日の冬季限定で実施されています。建物の外側には約260体の雪だるまが並んでいます。
噴水は水ではなく雪がたっぷりと詰め込まれていてプレゼントボックスが配置されていました。
約10mの高さがあるメインツリーがキラキラと光っていてとても暗闇に映えます。
「白い恋人パーク」の記念撮影スポットは夏には花壇いっぱいに花が咲いていましたが、冬は雪に覆われていました。
お菓子工房
今回は建物内の改装工事が佳境に入っていたので工場の見学ルートも体験プログラムも工場見学コースもお菓子作り体験工房も休止し、お土産物を販売するショップと一部のカフェのみの営業だったので非常に物足りなさがありました。そのかわりに、飴の製作の実演回数が臨時で増やされていました。
びよーんと熱せられて柔らかくなった飴を加工していきます。
細長く伸ばして一口サイズに切り分ければ完成です。完成後に試食をいただきましたが、爽やかな酸味のあるライム味の飴でした。少し癖があるので、作っているお兄さんは残念ながらあまり好みではないとのことでした。
おわりに
工場の見学コースもお菓子作り体験も休止していたので目玉がない状況でしたが、イルミネーションだけでも来た甲斐がありました。