高級温泉街として人気の「新北投」に行きました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
台湾旅行記2016 その8 | |
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日時 | 2016年10月1日(土) |
滞在地 | 台北 |
期間 | 2016年09月29日~10月04日 |
目次 | 台湾旅行記 |
淡水信義線 北投駅
台北からMRT淡水信義線で所要時間約50分で行けます。しかも運賃は50元で、悠遊カードを使えば2割引の40元で行くことが出来ます。
台北から乗ってきた淡水行きの電車を北投駅で乗り換えます。近いので北投駅から歩くことも可能です。時間によっては本数が少ないので、歩いたほうが早いということもあるようです。
ラッピングされた電車が入線してきました。この電車が折り返し新北投行きになります。
親水公園露天温泉浴池
駅前の交差点を渡って、公園の横の道を真っすぐ進みます。ちなみに、右側の並びには加賀屋があります。
旅館に宿泊する予算を持ち合わせていない旅行者にはありがたい公営の公衆浴場があります。ただし、入浴の時間が決められており、一定時間すると強制的に出されますので、ご注意ください。
交代制の入浴時間
入浴時間
- 5:30~7:30
- 8:00~10:00
- 10:30~13:00
- 13:30~16:00
- 16:30~19:00
- 19:30~22:00
入場料は40元で、水着とタオルが必須です。着替え室兼シャワールームがあるので、そこで水着に着替えて入ります。
温泉のルール
温泉のルール
- 水着着用
- 温泉に入る前に足を流す
- 頭や髪をお湯につけない
- 足だけを入れて腰掛けない
基本的には以上のルールさえ守れば問題ありません。プールと同じで混浴で、体を洗う設備はありません。
鍵付きロッカーが並んでいますが、目の届く範囲でしたので鍵は掛けませんでした。殆どの人が鍵を掛けずに利用していました。というよりも荷物がロッカーに入らなかったので、ロッカーの上に置くしかありませんでした。
内部は石造りの浴槽が三段あり、上からだいたい50℃、40℃、30℃です。右の方に水風呂もあります。
土曜日の夕方に行きましたが、若者から年寄りまで幅広い年代に利用されていました。
新北投温泉の観光
地図がありました。
そう言えば、熱海も温泉地。
地熱谷(源泉)
この川の上流に源泉がありますが、時間が遅かったので門が閉まっていました。開放時間は17時までのようです。
北投温泉博物館
日本統治時代に銭湯として使われていた建物です。現在は浴槽などを見ることが出来るようになっています。入場料は無料です。
Pokemon GOのスポットが密集していて、ユーザーも集結していました。
新北投駅
写真を撮り忘れていたので、帰りに撮りました。温泉に入ってさっぱりしたところで、次に行きます!
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