行天宮にある台北小米之家へ行きました。
はい、皆さんこんにちはinteractingです。
台湾旅行記2016 その16 | |
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日時 | 2016年10月3日(月) |
滞在地 | 台北 |
期間 | 2016年09月29日~10月04日 |
目次 | 台湾旅行記 |
行天宮
Xiaomiの直営店へ行く前に、関羽を祀っている行天宮という道教のお寺があったのでお参りしました。ちなみに商売の神様です。
日本語のパンフレットがありますので、まずはそれをもらうと良いでしょう。私は後で気がついたのですが・・・端の方に置いてありました。
道路の向こう側にあります。
交差点でストリートミュージシャンが演奏していました。
地面から煙が上がっていますが暑さ対策で霧状の水でした。
ボランティアの方がお参りする順番について教えて下さいました。ボランティアは修行の意味もあるようです。(つまり、修行中)
擲杯
端の方にあった日本語パンフレットをもらって中を見ると、擲杯の方法が書かれていました。擲杯とはもともとは貝殻を利用していた三日月の形をした占い道具で、悩み事を◯か✕で判断してくれるというものです。
箱から2つ取って、
- 名前
- 生年月日
- 住所
- 判定して欲しいこと
を心の中で唱えたら、地面に投げてください。
表裏=◯
表表=✕
裏裏=本人が知っている・内容が分からない
現在関わっている仕事はうまくいくか→裏裏
もう一度
現在関わっている仕事はうまくいくか→裏裏
質問の内容が分からないということはないでしょうから、私が知っているということですか?
そういうことなら、確かに知っています。
答えは上手くいくに決まってるじゃないですか。失敗すると思いながら仕事はできません。
まあ、裏表の確率といえばそうなんですが、面白いのでぜひ占ってみてください。
出る時に何かの撮影をしていました。
台北小米之家
行天宮の出口によっては徒歩0分の場所にXiaomiの直営店「台北小米之家」があります。
行天宮3番出口と同じ建物の2階にXiaomiがあります。
Appleを彷彿させるデザインですが、レジや修理受付カウンターがあって、少ない人員で運営できるように効率化が図られていました。
購入するには注文表に記入
注文はこの注文用紙に記入してカウンターに持っていくと購入できるようです。
Mi Noteの最新機種が置いてありました。
レーザー刻印サービス
モバイルバッテリーに刻印を入れてもらえるようです。スタッフが操作するとビリビリという音がして刻印がされていました。
このLEDライト欲しい・・・。
ですが、LCCでは持って帰る余裕がないので、諦めるしかありません。
995元(約2985円)です。ちなみにクレジットカードが使えます。
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