圧倒的安さが魅力!春秋航空日本IJ201便で成田から札幌・新千歳へ!
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
目次
空港で前泊
最近ではいつもデフォルトの成田空港で一夜を過ごして早朝便で移動するというパターンでした。いつもは夜ご飯にうどんやちゃんぽんを食べるのですが、お昼ご飯にうどんを食べてしまったので今回はマクドナルドへ行きました。北ウェイティングエリアでチェックインの時間になるまで待機していました。
第3ターミナル
ターミナル連絡バスが動き始めていたので、バスに乗って移動しました。
朝イチでしなければならないこと、それはチェックインです。空港にいてもチェックインの時間を過ぎてしまえば意味がありません。
チェックインは90分前から
春秋航空日本のチェックインは出発時刻の90分前から30分前までです。札幌・新千歳空港行きの201便は出発時刻が7時10分だったので、その90分前は5時40分です。機内持ち込み手荷物と受託手荷物が合わせて15 kgまでなので、荷物が多くなければサクッとクリアできます。
早くもゲートへ
チェックイン開始直後にチェックインをすると出発まで少し余裕があります。第3ターミナルのフードコートは朝6時から営業しているお店がほとんどなので、ここで朝ごはんを食べることも可能です。おすすめはちゃんぽん!確か大盛りが並盛りと同じ金額だったはず・・・。
今回は予め機内で食べるようにパンを購入してあります。90分前では微妙に短く他にすることもないので、他の便のチェックインが始まって保安検査場が混み合わないうちに通過して、ゲート前の椅子でのんびりと時間になるのを待つことにしました。
ゲートというよりバス乗り場
今回の出発ゲートは「150C」です。「150C」はバス乗り場。時間になったらバスで移動することになります。写真の通り時間が早いのでまだどのベンチも空いています。せっかくなので窓際の飛行機がよく見える席で残りの何十分かを過ごします。
アトラス航空の貨物機
真っ白の塗装されていない飛行機が誘導路から出てきました。調べてみるとロサンゼルスから到着したばかりのアトラス航空の貨物機でした。もともとは日本貨物航空の所属機でしたが2016年に売却されたものだそうです。
不思議な天気
台風の影響で夜には大雨が降っていました。雨は上がりましたが、まだどんよりとした雲は残り続けていました。今回、札幌に行くのにあわせて北海道へと進路を進むようなのでどうなるのか予断を許さない状況です。
バス移動
時間になったのでバスでスポットまで向かいます。駐機スポットは第2ターミナルの方だったので少し距離がありました。
IJ201便 成田から札幌・新千歳へ
今回搭乗するのは2017年に新造機として追加された機体でした。そして、数ヶ月前に佐賀から成田へ移動するのに搭乗した機体です。
使用機材
- 便名:IJ201便
- 登録番号:JA04GR
- モデル:Boeing 737-8AL
- 運用開始:2017/01~
ほぼ満席
搭乗した日は最終的にほぼ満席の状態でした。同じく東京と札幌に就航しているLCCの中でもダントツに安いのが春秋航空日本です。決して悪くはありません。違いといえば中国語のアナウンスがあることくらいです。国際線にも使用される機材なので座り心地は悪くありません。ヘッドカバーは「九州佐賀国際空港」です。
朝ごはんは機内で食べられるように予めパンを購入しておきました。ちなみに、購入してあったパンはコッペパンのチョコ味です。離陸してからしばらくの間はそこそこ揺れていましたが順調に飛行を続けて、約1時間30分で北の大地へと着陸しました。
新千歳空港に到着
新千歳空港のターミナルが遠くに見えます。再びバスに乗って移動です。機外にでての感想は、成田はジメジメとした気候でしたが、新千歳はかなり涼しいです。
荷物を回収
バスはターンテーブルの裏側の前を通って、バス到着用の「到着口」へ。
室内側はこのように至って普通のターンテーブルになっています。
早めに荷物を預けたので、出てくる順番は逆で遅いかなと思っていたら、なんとターンテーブルに荷物が回転した始めの方で回収することができました。荷物も早めに出てきたので、一安心です。
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