炙っても、ひと手間かけて加工しても美味しいチーズを魚介シートで挟んだおつまみ!なとりの「お徳用チータラ」を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
お徳用チータラ
この記事ではなとりのチータラを紹介します。チータラはなとりの登録商標で、チーズを薄いシート状に加工した魚介のすり身でサンドしたおつまみです。チータラの類似品としてプライベートブランド商品などが多数販売されているので、類似品も含めたら一度は食べたことがある定番のおつまみだと思います。
ちなみに、チーズ鱈はチーズを挟むのに鱈のすり身が使用されていますが、チータラは鱈の他にも何らかの白身魚が使用されているという違いがあります。味としてはチーズ鱈の方が上ですが、コスパで考えるとチータラも十分に美味しいです。
不揃いだけど味は変わらず
「チータラ」をカットする際に出る不揃いな物が入っていますが、おいしさはかわらないお得な製品です。
お徳用パックなので、サイズや形が不揃いな代わりに、量が正規品と比べて倍以上入っています。味は変わらず量は多いというお得なパッケージです。
量が多めなので、大勢で食べるのでなければ一度に食べきることはあまりないのではないかと思います。なので、ジップロックのような口になっていると保管が楽でもっと良かったと感じました。その点は値段を抑えたお得用パックだから仕方がないのでしょうか。
チーズを食べるための台
魚のすり身をシート状にし、当社独自の特殊製法でチーズをサンドしました。ボリュームたっぷりのお徳用サイズです。
チーズを魚介シートで挟むことによって、チーズだけで食べるよりも食べやすくなっています。魚介シートがついていることによって、手に張り付きにくいので食べやすく、チーズだけで食べるよりもチーズの味が引き立ちます。
チーズだけでは足らない食感も魚介シートが補っています。この魚介シートは要するに薄いかまぼこです。かまぼことチーズが合わないはずがありません。チータラの主役はあくまでもチーズなので、チーズが好きな方にはおすすめです。
ひと手間で更に美味しく
全体的に薄味なので、他にもサラミなどチーズと相性の良い食べ物と同時に食べるとなお美味しいと思います。グリルで軽くきつね色になるように炙るだけでもチーズ感が増して感じられるようになります。また、明太マヨネーズを載せてから炙ったり、青のりを振りかけてみたりというようにひと手間を加えると更に美味しく食べることができます。
チータラはそのままでも美味しいですが、食べる際にはちょっとひと手間をかけてより美味しく食べて見てください。