今回はグリコのホーバルという少々値段が高めのチョコレートのカカオソース味を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
グリコ HOBAL キャラメルソース
この記事で紹介するのはグリコの「HOBAL(ホーバル)カカオソース」というチョコレートです。HOBAL(ホーバル)キャラメルソースと同じく2018年になって店頭に現れた期待の星です。とろ~りとしたカカオソースがあふれ出るように封入されているそうです。
HOBALという名前はチョコレートを「頬張る」という言葉が由来だそうです。大きめのサイズのチョコレートですが、あくまでも一口で食べようと思える絶妙なサイズの大粒チョコレートです。
濃い青のパッケージ
カカオソース味は濃い青色がイメージカラーでした。チョコレートの形はキャラメルソース味と同じく封蝋のような形になっていました。
内容量は8粒です。重さ的には軽くはないのですが、数的には少なく感じました。
小さなトレー付き
小さなトレーが付属しています。折り目がつけてある厚紙がチョコレートが乗っているトレーの下に入っているので組み立ててみました。このトレーは全部で8種類用意されているそうです。今回はそのうちの一つで猫?と葉っぱが伸びているデザインでした。
中はとろ~り
外側のチョコレートは口溶けがあまり良くないのですが、内部からあふれ出したカカオソースのおかげでふわっとチョコレートが口の中に広がります。
外側のチョコレートは普通なのですが、内部に入っているとろ~りカカオソースがまるで「生チョコ」のような風味です。ガーナ産カカオに生クリームが少し入っているので、「生チョコ」のような味になるのも当然かもしれません。
おわりに
個人的にはカカオソースよりもキャラメルソースのほうが好みでした。ちょっと高価なチョコレートなので、気が向いたら購入するかもしれませんが、生チョコなら、生チョコを買ったほうがいいと思ったりしなくもないような・・・。