あまりにもシンプル過ぎて魅力は伝わっていない気がする・・・無印良品の「キャラメルサンドクッキー」を食べてみました!
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
良品のある生活vol.21
この記事では無印良品のキャラメルサンドクッキーをご紹介します。見た目がとっても地味でキャラメルサンドと書かれている割にはキャラメルが挟んであるのかわからないような状態で購入してみました。キーワードは、シンプルすぎてひと目でわからない。
購入時から残存期限が短いものは、掲載時にはすでに賞味期限が切れていることがあります。すぐに食べる予定のものは、積極的に残存期間の短い値引き商品を購入しています。
キャラメルサンドクッキー
甘さを抑えたキャラメルフィリングをさっくりとしたクッキー生地でサンドしました。
説明書きによるとキャラメルは確かにサンドされているそうなのですが、半透明な袋と相まって購入時には「サンド??」というように感じていました。
6個入り
クッキーは全部で6個入っています。2枚のクッキーでキャラメルを挟んでいます。
甘さ控えめのキャラメル
薄いキャラメルフィリングがクッキーとクッキーの間に挟まれています。ちなみにフィリングは「詰め物=間に挟むもの」という意味です。キャラメルは以前にレビューした「チョコフロランタン」のキャラメルのようにバリッと甘さが控えめで噛みごたえのあるものが使用されていました。
てっきり、柔らかいキャラメルソースか何かなのかなと思っていたのでちょっと意表を突かれました。しっかりとした歯ごたえのキャラメルがアクセントになっています。
さくさくで至って普通な主張のないクッキーは、キャラメルを引き立てるだけのためのような存在です。特徴がないことが特徴ですが、クッキーだけで食べたとしてもシンプルで美味しいクッキーだと思います。
おわりに
見た目はとっても地味なのでパッとしませんが、味はキャラメルの味が引き立て悪くはありませんでした。ただ、個人的にはフロランタンと同じように並んでいたらフロランタンを選ぶような予感がします。シンプルイズベストですが、あまりにもシンプル過ぎて魅力は伝わっていないのと、量と価格の釣り合いが悪いのはご愛嬌です。