レモン味のチョコレートがたっぷりとのっている無印良品のサブレ「レモンの焼きチョコサブレ」を食べてみました。
はい、みなさんこんにちは。いんたらくとです。
良品のある生活vol.20
この記事では無印良品のレモンの焼きチョコサブレをご紹介します。レモンの爽やかさで梅雨でどんよりとした空模様を反映したような気分も晴れるといいなと思い購入してみました。
購入時から残存期限が短いものは、掲載時にはすでに賞味期限が切れていることがあります。すぐに食べる予定のものは、積極的に残存期間の短い値引き商品を購入しています。
レモンの焼きチョコサブレ
爽やかなレモン風味のチョコレートをサブレ生地と合わせて焼き上げました。さっくりとした食感が特徴です。
さっぱりとした味のレモンはじわじわと暑さがやってくる初夏に美味しく食べられそうです。
ずっしりサブレが約9個入り
63g入りで、このパックには9個入っていました。他の袋は確認していませんが、おおよそ9個入っていると思います。数としてはかなり少なめですが、1つ1つがずっしりと重みのあるサブレクッキーなので、満足度は決して低くはありません。
レモン味が広がる
「レモン」の爽やかな香りがしています。
写真ではなかなか見分けがつかないと思いますが、さっくりとしたサブレ生地にレモン味のチョコレートが乗っています。口溶けの良いチョコレートがサブレのぱさつきを抑えていてとても食べやすいクッキーでした。
サブレ生地とチョコレートの層の比率は2:1でした。サブレ生地に対してチョコレートの層は十分に厚いといえますが、チョコレート感はあまりしませんでした。あくまでもサブレが主で、チョコレートは従という立場をしっかりと守っています。この手のお菓子はチョコレート感が強すぎてなんでもチョコレート味になってしまうことがありがちですが、このレモンの焼きチョコサブレは大丈夫でした。
おわりに
個人的には良品のある生活vol.19で紹介した「ごまとしょうゆのクッキー」のほうが好みでしたが、見た目こそ小さいですがボリュームは満点のこのサブレはまた購入したいなと思いました。