黒糖のコクと香りUP!サクッと食感贅沢な甘さ!三幸製菓のせんべい「黒糖みるく」を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
三幸製菓の黒糖みるく
この記事では三幸製菓の「黒糖みるく」せんべいをレビューします。見た目は雪の宿と似ていますが、黒糖みるくはあくまでも黒糖みるくで、雪の宿とは別のシリーズです。
沖縄産黒糖使用
サクッと食感と沖縄県産黒糖を使用した奥深い甘さをお楽しみください。
雪の宿は北海道産生クリームが使用されているそうですが、黒糖みるくは、沖縄産黒糖が50%使われています。ちなみに、国内工場で生産されていますが、原材料のコメは中国産と米国産、そして日本産と主に外国米が使用されています。
裏表はばらばら
黒糖みるくせんべいは11袋で22枚入りでした。個包装の中に入っているせんべいの裏表の組み合わせはバラバラで、上下関係なく袋に入っていました。そういうものなのでしょうか?
あなたはどっち?
甘い面を上にする?下にする?
(雪の宿には専用サイトがあるのですが、)雪の宿のサイトでは甘い面を上にする食べ方と下にする食べ方の両方を推しているようです。
黒糖味のせんべい
歯ざわりの良い軽い食感で、ザクザクパリパリと食べることができます。食感に関しては雪の宿とあまり違いはありません。
黒糖みるくせんべいということで、主に黒糖味のせんべいです。黒糖味のお菓子は黒糖を全面に押し出すと特徴のあるくどい味になってしまい、食べやすさを優先すると黒糖味がかなり薄めになってしまうというバランスが難しいようですが、この黒糖みるくせんべいは黒糖の味を活かしたまま食べやすい味付けになっています。
おわりに
三幸製菓の製品はハロウィン雪の宿以来でしたが、米どころ新潟に本社を置く会社なのに外国産の米ばかりを使用するのは残念な気分です。おそらく、コスト面だけでなく、粘り気などのお米の品種によって選ばれているのだとは思いますが、なんだかな~と感じます。
新潟のコメはだめなのでしょうか。「うまさぎっしり新潟」というスローガンは・・・。