ちょっとピリ辛なラー油の風味がたまらない!?亀田の柿の種 花椒香る焦がしラー油味を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
亀田の柿の種 焦がしラー油風味
今回は「亀田の柿の種 花椒香る焦がしラー油風味」です。柿の種そのものがすでにピリッと辛めの味付けになっていますが、このラー油味はもっと辛さが多くなっています。
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6袋入り
全部で個包装の柿の種が6袋入っていました。合わせて182 gの柿の種です。
見た目は普通
見た目は至って普通の柿の種でした。見た目だけでは違いというのがわかりません。
さてさて、そんな楊シェフに、「亀田の柿の種 焦がしラー油風味」を味わっていただきました。
「辛さは、ちょうどいいですね。口の中に入れるとしっかり辛さがきますし、山椒の香りも鼻腔に届いてきます。ラー油は火を入れるとフワァーっと香りがたってくるんで、どの料理も最後に使うんですが、袋菓子でここまでできるのはすごいですね。あと、ボクは辛いのに弱いんで…、この辛さは大丈夫なんですけど、頭にじんわり汗をかいてます(笑)。心地いい味わいですね」https://www.e-kakinotane.com/chilioil180205/
しかし、ホームページに中華料理人の方へのインタビューが掲載されていたので期待が高まります。中華料理では頻出のラー油をよく知っているのは、中華料理店の中華料理人。その方が「袋菓子でここまでできるのはすごいですね」というくらいですから、再現度は高めなのでしょう!
また、辛さも控えめのラー油だそうなので、辛すぎて食べられないということがなさそうなのは安心です。相対的に辛くないということが全く当てにはならない料理もありますが、中華料理は甘いから辛いまでよりどりみどりなので、「あと、ボクは辛いのに弱いんで…、この辛さは大丈夫なんですけど、頭にじんわり汗をかいてます(笑)。心地いい味わいですね」というのは信じても良さそうです。
辛さ控えめ
一口食べるとラー油独特の油っぽい味がして、その後からラー油の匂い、辛さと続きます。ラー油にしては油感が少ないと感じましたが、これはラー油風味なので問題ありません。ラー油風味という名前はまさにその通りであることが判明しました。油感を強めてしまうとギトギトになってしまうので、ちょこっと食べるお菓子には向いていないということなのだろうと思います。
ラー油の匂いというのは、おそらく「花椒」の効果です。まるで本物そのもののような美味しそうな香りがしていました。香辛料の合う合わないはありますが、確かに心地よい味わいです。八角は苦手の著者ですが、この柿の種は問題なく食べることができました。
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おわりに
見た目は至って普通の柿の種なのに、味付けも通常のぴりっと辛い柿の種と限りなく同じなのに、華やかな香りがするだけで全く別物でした。
味については賛否が別れるところだと思います。本格的で華やかな香りを美味しいという人もいれば、美味しくない人もいるだろうということです。ラー油が好きな人は何度もリピートしたくなるような味には違いありません。微妙なバランスの上で成り立っている完成度の高さがすごい商品でした。
ラー油好きは虜になりそうです!!
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