「チョコボールというと子どものお菓子でしょ?」と思う人が多数かもしれませんが、このチョコボールグランデは全くの別物でした。今回は、チョコボールグランデのクラッシックショコラ味とほうじ茶ラテ味を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
森永 チョコボールGRANDE
チョコボールというと子どものお菓子という印象を全力で否定しに来ているのが、こちらの大人向けのチョコボール「チョコボールGRANDE」です。2016年の3月に大人向けの商品として初登場しました。チョコボールグランデと読みます。現時点では「クラッシックショコラ味」と「ほうじ茶ラテ味」の2種類が展開されています。
どこのお店にも必ずおいてあるチョコボールと比べると、なかなか取り扱い店舗は多くないのが残念ですが、なんとか購入してみました。
クラッシックショコラ
こちらはチョコレートグランデのクラッシックショコラです。カシューナッツが入っているとは高級チョコレートも顔負けです。どれくらいの大きさかと大きさはチョコボールの3倍だそうです。
カシューナッツとココアビスケット
香ばしいローストカシューナッツと微細なココアビスケットを混ぜ込んだほろっと食感の風味豊かなチョコボールです。
ローストカシューナッツの香ばしさというのが気になります。中には8粒のチョコボールが入っていました。
実食レビュー
ココアビスケットが通常のチョコボールを思い出させますが、カシューナッツの歯ごたえのある食感はピーナッツとは比べ物になりません。
ほうじ茶ラテ
こちらはほうじ茶ラテ味です。クラッシックショコラはチョコボールという枠から外れていないのですが、ほうじ茶ラテは毛色が違います。
ほうじ茶葉
一番摘みほうじ茶葉とミルクを合わせたさっくり食感で香り高い味わいのチョコボールです。
最近は「ほうじ茶ラテ」がブームになっていたので、波に乗ってほうじ茶ラテ味が選ばれたのかもしれません。
実食レビュー
食感担当のビスケットクランチとふんわりとした雰囲気担当の小麦パフが良い仕事をしています。チョコレートはほうじ茶ラテの独特なほんのり感を出しています。この独特なほんのり感の再現度の高さは、はなかなか追随を許さなそうです。
おわりに
冒頭でも書いたとおりで、街なかのお店で意外と取り扱いがないのが残念です。チョコボールと比べて3倍になっているのは大きさだけでなく値段もですが、見かけたら食べて見る価値はあると思います。