まるで枝のような見た目でサクサク食感のチョコレート菓子!森永の「小枝MILK」を食べてみました。
はい皆さんこんにちは。いんたらくとです。
森永 小枝MILK
今回紹介するのは小枝ミルクです。小枝は1971年に発売されたチョコレート菓子です。箱のパッケージに入っているタイプはよく見かけますが、写真のように大袋に個包装タイプの商品も販売されています。最近では期間限定の小枝で喫茶店とコラボしたシロノワールのパンケーキ味も見かけましたが、今回は原点の「小枝ミルク」をレビューします。
といっても、最近はガルボミニのような新しく登場した商品のほうが棚を占有しています。若干見かける回数も減ったようにも思いますが、定番であることには変わりがありません。
個包装で約25袋入り
外袋には144グラム入りと記載されていましたが、個包装ベースでは約25袋入っていました。絶対に25袋入っているかは保証できませんが、概ね25袋入っていると思われます。個包装の中には4本の小枝があるので、大袋の中には25×4=100本の小枝が入っているということになります。
お菓子の家
遠くから見るとまるで本物の枝のような見た目をしています。「ログハウス風のお菓子の家」の飾りとしても使用されることが多いので、そちらで馴染みが深い方もいるかもしれません。お菓子の家では砂糖を溶かしたアイシングで接着されていますが、今回はあくまでも並べただけです。
結構甘めのチョコ
結構甘めのミルクチョコレートです。アーモンドやパフがたっぷり含まれているので、サクサクという軽い食感でした。チョコレートの苦味を活かした商品は最近のブームなのかもしれませんが、純粋にチョコレートとしては甘すぎる気がします。
チョコレートというよりもチョコレートスナックです。サクサクのチョコレート菓子としては美味しいです。
おわりに
小枝を食べたことはないのではと思いますが、記録がてらレビューしていみました。
何年か前には小枝ドリンクという、小枝の風味をそのまま飲み物にしてしまったおもしろ商品が販売されていました。その当時は飲みませんでしたが、今なら確実に飲んで記事にしていたことでしょう。また再販してほしいです。