チョコフレークとバナナチップスをあわせて食べると・・・あの味に!
はい皆さんこんにちは。いんたらくとです。
日清シスコ チョコフレーク
日清シスコはココナッツサブレのようなクッキーだけでなく、コーンフレークも取り扱っています。そのコーンフレークにまるまるとチョコレートをかけてしまったのが、この『チョコフレーク』です。
コーンフレーク=シスコーン
1968年発売
1968年発売のロングセラー製品ですが、Amazonのレビューによると2014年に『ダブルブレンドカカオ』にリニューアルされたようです。ガーナ産カカオとエクアドル産のカカオをブレンドすることで、美味しさ広がる味わいになっているそうです。
そういえば、日清グループ全体で見てもロングセラー製品が多い!以前にレビューしたココナッツサブレはパッケージを改めて、食べきりサイズの個包装に変わりました。このようなマイナーチェンジが消費者の心を掴んで離さないのでしょうか。
同名の他社製品
森永製菓からも『チョコフレーク』という製品が発売されていますが、私の観測範囲では取扱店の多さという点に関しては日清シスコの『チョコフレーク』方に若干は歩があるように思います。味に関しては個人の好みですが、日清シスコのチョコフレークよりも塩味が強く感じられるとか・・・。
とにかく、いずれ機会があれば比較してみたいと思います。比較と言っても、”日清シスコ クリスプチョコ”が好きでこのチョコフレークを購入してみたということは、森永のチョコフレークには不利に働くかもしれません。(笑)
やめられない止まらない
味は・・・普通なんですよね。(褒め言葉)
「上手い、うますぎる!」というほどではないはずなのですが、なんだか食べ進めてしまうのです。チョコレートの良い香りとコーンフレークの癖になる食感は、途中で離してはくれません。つまりは、袋を空けるまで食べ続けるうまさがあります。
かかっているのは甘めのチョコレートなのですが、甘すぎることはありません。子どものお菓子と甘く見てはいけません。
このうまさが1968年の発売から2018年の時点で『50年』も愛され続けてきた理由でしょう。
おわりに
ちょうど手元に『バナナチップス』という乾燥させたバナナにシロップでコーティングしたものがあったので、一緒に食べてみました。何味になったかと言うと、歯ごたえのあるチョコバナナになったのです。これはこれで美味しい組み合わせでした。
それにしても悪魔の組み合わせですね・・・。カロリーなんかは気にしたら負けでしょう。うまいものにはカロリーがあるのです。