札幌の地元チェーンでテイクアウト!北海道のお好み焼き店「風月」でえび玉を持ち帰ってみた
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
お好み焼風月でテイクアウト
今回は北海道のお好み焼・焼そば風月のテイクアウトお好み焼きをご紹介します。北海道の風月は1967年に創業したお好み焼・焼そば専門店です。北海道産の小麦を使用して作られているもちもち感も美味しいボリューム満点のお好み焼きを食べることができます。焼き立てのお好み焼きをテイクアウトすることも可能となっています。
テイクアウト容器で用意される
店舗では座席に据え付けられた鉄板でじゅうじゅうと焼いて食べるのですが、テイクアウトの場合は注文してから店員さんが焼いてお持ち帰り用のパッケージに詰めた状態で引き渡されます。作り置きではなく注文してから焼いているので完成するまでは混雑度にもよりますがそこそこの時間を要します。ある程度余裕を持って注文することが大切です。
海老がたっぷりえび玉
店舗では自分で『焼き方を見ながら焼いて作る』ところも一種の体験となっていますが、テイクアウトの場合は店員さんがバッチリ完璧な状態に焼いてくれます。当然のことながら焼き加減もぴったりでもちもちふわふわとした食感のお好み焼きとなっていました。
お好み焼を持ち上げてみると海老が入っていました。生地の間にプリッとした食感が入っていることで、もっちりとした生地に対してアクセントとなってとても美味しく食べることができます。海老がなければただのぶた玉やミックス玉になってしまうので、たっぷりと海老が入っていて安心しました。
おわりに
札幌のお好み焼き店風月でお好み焼きのテイクアウトをしてみました。その場で焼き立てを食べたほうが美味しいので最もなのですが、お持ち帰りしても美味しいお好み焼きを食べることができました。食事や小腹が空いた時の夜食など持って帰ればすぐに美味しい風月のお好み焼きを食べることができます。美味しいお好み焼きをテイクアウトでも楽しむことができるので、ぜひなにか持ち帰りで食べるならお好み焼き風月も検討してみてください。