富良野ラベンダー畑駅から徒歩約5分!とみたメロンハウスの「赤肉メロンパン」と「青肉メロンパン」の違いとは?
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
とみたメロンハウス
この記事ではとみたメロンハウスの赤肉メロンパンと青肉メロンパンをご紹介します。とみたメロンハウスは富良野にあるメロン農園です。富良野を訪れた人向けにメロン直売所を備えた観光施設を運営しています。施設内にはメロンを直接見て選び、送る際に受け取る相手にメッセージをつけて発送することが出来るメロン直売所があります。また、直売所の試食を兼ねた規格外品を使ったスイーツも取り扱いがあります。
とみたメロンハウスはラベンダー畑駅からは徒歩約5分の場所で、ラベンダー畑駅の名前の由来にもなったファーム富田とは隣接する立地にあります。ラベンダー畑駅周辺観光で立ち寄るスポットのひとつとなっています。
赤肉メロンパン


代表的な富良野メロンと同じの赤肉メロンパンです。持ち運びの際に不手際があったので少々潰れてしまっていますが、店頭で見たときはふっくらとしていました。メロンパンというのはメロンの形をイメージしただけで原材料にメロンが使われていないものも多いのですが、とみたメロンハウスのメロンパンは富良野メロンの果汁が使われた特製のクリームが入っています。

北海道物産展や富良野の実店舗でも大行列ができ、 毎日完売するほどの人気商品です。
その美味しさの秘密は 特製のメロンクリーム。富良野メロンの果汁がをたっぷり使ったオリジナルのクリームです。そして、サクサクのクッキー生地の香ばしさ、クリームの甘さとメロンの風味が大人気の理由です!
https://www.tomita-m.co.jp/products/detail/80
赤肉メロンパンには富良野産の赤肉メロン果汁が入っているそうです。確かにカットメロンと同じようにメロンのこってりとした風味と赤肉ならではの後味を感じました。富良野産のメロンを使った美味しいメロンパンでした。富良野メロンという名前とともによく知られているのが赤肉メロンです。赤肉メロンは青肉メロンと比べると甘さやメロンの風味が強いのが特徴です。
青肉メロンパン


青肉メロン果汁の入ったクリームが使われている青肉メロンパンです。富良野メロンと言えば赤肉メロンですが、富良野では青肉メロンも生産されています。赤肉メロンパンには赤肉メロン果汁が入っていたのと同じように青肉メロンパンには青肉メロン果汁が入っています。

赤肉メロンと比べると風味がやや少ないものの後味もさっぱりとしていてとても食べやすいのが青肉メロンです。使われているメロンの特徴がそのままメロンパンにも反映されていて、青肉メロンパンのほうがあっさりと食べやすい味となっています。富良野メロンの赤肉のイメージにつられて赤肉メロンパンに手が伸びがちではありますが、個人的には食べやすさや味という観点で選ぶなら青肉メロンパンのほうが悪くないのではないかと感じました。
おわりに
どちらか1個しか選ばないのだとすれば富良野メロンとして代表的な赤肉メロン果汁の使われた赤肉メロンパンがおすすめです。ただ、赤肉メロンが甘さや風味が強い代わりに後味がメロンならではの独特な風味があるので、後味までさっぱりと食べるなら青肉メロンパンのほうが美味しいと思います。2個選ぶならそれぞれの味を1個ずつ選べば良いですが、どちらか選ばなければならないのであれば、富良野を訪れた記念に選ぶなら赤肉メロンパン、味で選ぶなら青肉メロンパンが良いと思います。