加熱済みで手軽に楽しめる!柔らか豚肉を厚切りで食べられるバルナバハム「北海道産やわらか煮豚」レビュー
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
バルナバハム 北海道産やわらか煮豚
この記事ではバルナバハムのやわらか煮豚をご紹介します。バルナバハムは札幌バルナバフーズ株式会社のハム・ソーセージ製造を担っている子会社です。バルナバハムでは北海道産の豚肉や牛肉を使って、ドイツの伝統的な製造法をもとに北海道ならではの美味しいハムやソーセージの製造を行っています。
札幌バルナバフーズ株式会社は、新千歳空港の空港ターミナル運営を主な業務としていた北海道空港株式会社のグループ会社です。北海道空港株式会社による空港ターミナル運営業務は、2020年に北海道の広域で空港運営を担う北海道エアポートという新設の会社に引き継がれました。現在では空港ターミナル内のお土産店のみが直接の運営となっています。
内容量は200g
内容量は1個で標準内容量は200gです。贈答用品の箱に入っていてもおかしくないくらいの大きな200gの豚肉のブロックがしっかりと煮込まれた状態で入っています。レトルトパウチになっているので煮汁が漏れ出したり匂いが発生したりしないので持ち運びもとても容易です。要冷蔵商品なのですぐに冷蔵庫に入れて保管しました。
北海道産豚肉の旨味が味わえる
北海道産の豚肩肉を、甘く香ばしいオリジナルの醤油タレで煮込んだ「北海道産 やわらか煮豚」旨みを閉じ込めながらじっくりと煮込み、ほろほろとお箸でもほぐれるほどのやわらかさに仕上げました。
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01100/5705639
とっても分厚い豚肉を好きな厚さで切り分けて食べます。すでに加熱済みの豚肉なので、食べる前には温めるだけです。封を切らずにお湯の入った鍋に入れて温めるか、封を切った状態で電子レンジで温めることができます。内部まで火が通っているのですぐに安心して食べることが出来ます。温め終わったら、約1cmを目安に切り分けました。炊きたての御飯の上に載せて豚丼にするならもう少し薄く切ったほうが良いかもしれませんが、そのままおつまみとして食べることにしたので厚めの約1cmにしました。
北海道産の豚肩肉を醤油ベースのタレでじっくりと煮込んだ煮豚です。内部までしっとりと味がついていて豚肉の旨味との味が組み合わさってとても美味しいお肉となっていました。そのまま食べてもご飯の1品でもどう食べても美味しく食べられる豚肉です。説明には箸でもほぐれると書かれている通りで、中まで柔らかくて簡単に噛み切ることができます。筋っぽさも無く食べやすさも抜群です。
おわりに
北海道産やわらか煮豚は醤油ベースのタレでとても柔らかくじっくりと煮込んだ豚肉のブロックです。煮込まれているので食べる前に改めて豚肉の調理をする必要もありません。簡単に温めただけでご飯にもお酒にもあうとっても美味しい豚肉なので、見かけたぜひ際には食べてみてください。