甘辛タレで味付けの肉がたっぷり！セコマの店内調理ホットシェフの「豚丼」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
ホットシェフの豚丼
この記事ではセイコーマートの豚丼をご紹介します。北海道を中心に展開しているご当地コンビニのセイコーマートではホットシェフという店内調理コーナーにも力を入れています。ホットシェフの一番人気の商品はカツ丼ですが、豚丼もカツ丼と一緒に定番商品として長らく店頭に並んでいます。カツ丼の影に隠れがちではありますが豚丼も根強い人気があります。
豚丼は北海道十勝地方のご当時グルメとして知られていますが、セイコーマートの豚丼は十勝地方限定ではなく、ホットシェフがあるお店ならだいたい用意があることが多いです。看板商品のカツ丼よりは豚丼の並べられている確率は若干下がるので、どうしても豚丼が食べたいという方はいくつかの店舗を探すことになるかもしれません。
豚肉がたっぷり
高温で炒めた豚肉を甘辛く味付けてご飯の上に乗せています。以前には玉ねぎも入っていたそうですが、現在では玉ねぎは入っておらず、豚肉がごろごろとたっぷりと入っています。牛丼専門店で提供されている豚丼と比べても圧倒的に乗せられている豚肉の量が多くてこの量の豚肉炒めがご飯に乗っているのは「素晴らしい」としか言いようがありません。
甘辛タレでご飯がすすむ
高温で一気に炒めることで軟らかくジューシーに仕上げた豚肉に、特製の甘辛いたれをしっかりからめて味付けします。
https://www.seicomart.co.jp/instore/lineup.html
豚肉は甘辛の味付けになっているのでご飯とも相性が良くてとても良くご飯が進みます。定食やお弁当でもお馴染みの豚肉炒めがご飯の上に乗って豚丼となっています。食感についてもとても柔らかいので冷めても美味しく食べることが出来ます。もしホットシェフのお弁当の中からどれか1つを選ばなければならないのだとすると、やはりカツ丼に勝るものは無いかなと思いますが、バリエーションのひとつとして考えれば豚丼は十分にまた食べたい味でした。
おわりに
甘辛の味付けで柔らかい肉の食感が特徴的なホットシェフの豚丼を食べてみました。カツ丼と並ぶ定番商品なので、多くのホットシェフ併設店舗で取り扱いがあります。カツ丼が派生商品のカツとじとしておつまみにも向いているのに対して、豚丼はとにかくご飯が進むのでお腹が空いているときにはおすすめです。お店に入っている余裕がないときなど北海道での食事としてぜひ食べてみてください。
