米処ならではのお土産にも!千野米穀店大丸札幌店でお洒落なギフト包装の「カラフル袋入り北海道産米 300g」を入手する
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
千野米穀店 大丸札幌店
千野米穀店は札幌駅前にある大丸や動物園の近くのマルヤマクラスに店舗があるお米屋さんです。本社は札幌市東区に本社を置く米屋で、公式サイトによると創業は1939年の事だそうです。千野米穀店大丸札幌店は2010年に出店して、営業を続けています。あまり街なかで米屋を目にする機会も少なくなりましたが、日本でも有数の米処である北海道だからこそ米屋が残っているのかもしれません。千野米穀店ではお土産にもお試しにもちょうど良い『300g(2合)入りのお米』を取り扱っているという情報を入手したので、実際に訪れて見てきました。
カラフルなミニ袋入り北海道産米
店頭にはカラフルなギフト用の北海道産のお米がずらりと並んでいました。ギフト用のミニ米袋はいずれも1個540円~でした。種類があるのは大きいサイズのみでミニサイズのお米はせいぜい2~3種類しか無いのかと思っていたら、なんと10種類以上も用意されていたので驚きました。
北海道産米ゆめぴりか 300g
今回はその中でも冷めても美味しく人気の高い『ゆめぴりか』を選びました。北海道産のお米の中でも流通量が多く価格も控えめで有名なのは『ななつぼし』ですが、『ゆめぴりか』はななつぼし以上と評されることもあるもっちり感が美味しいお米と言われています。
お洒落なミニ米袋
ギフト用の商品はカラフルでお洒落なミニ米袋にはいっています。ゆめぴりかは黄緑色のミニ米袋に入っていました。お米の品種によってパッケージの色は異なります。ギフト用の食べ比べセットとして箱に詰めると、品種ごとの色の違いで見た目も鮮やかになって程よい感じになります。もしも茶色の米袋だったら地味な印象となってしまいますが、カラフルな米袋なのでお土産としても問題ありません。
真空包装で鮮度も持続
中には真空パック包装になっているお米が入っています。1袋は300g入りなので米の単位に換算すると2合ということになります。一般的な大きさのお茶碗であれば2杯で1合とされているため、1袋で2人分のご飯が入っています。
お米なので生米の状態ではどうにもなりません。早速ご飯を炊いて食べてみることにしました。ななつぼしよりももちもちとしていてみずみずしさがあります。炊いた次の日の朝食におにぎりにしておいたのを食べましたが、お米の甘さも強いので塩むすびだけでも美味しく食べることができました。
真空パック包装になっていることで美味しさをそのままに食べることが出来ます。なお、勢い良く開封したため、袋の一部が入ってしまいました。洗米時に気が付いたので炊く前に取り除きました。
おわりに
北海道土産にお菓子ではありきたり過ぎるという場合に『北海道のお米』というのも面白いと思います。見た目も鮮やかで存在感があって、2合単位で渡す人数に応じて個数を調整し易いという点でもお土産に向いています。さらに、お土産でプレゼントされたときに、日本では主食かつ保存も効くお米ならあまり困ることも無いのかなと思われます。お菓子以外の食べ物で北海道土産として選ぶなら千野米穀店のギフト包装のお米もおすすめです。