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店内調理で美味しい唐揚げ!セイコーマートの「ホットシェフのフライドチキン」を食べてみた

店内調理で美味しい唐揚げ!セイコーマートの「ホットシェフのフライドチキン」を食べてみた

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

ホットシェフのフライドチキン

セイコーマートの店内で調理したフライドチキンを食べてみました。セイコーマートは北海道を中心に展開しているご当地コンビニエンスストアです。全店舗ではありませんが、店内には1994年よりホットシェフ(HOT CHEF)という店内調理販売コーナーが設けられています。

ザンギとフライドチキンはとてもよく似ています。違いといえば味付けが違うくらいでほぼ同一のものですが、例えば唐揚げ弁当はザンギ弁当になっているなど、北海道で見かける鶏肉を揚げた食べ物はほとんどザンギです。北海道では濃い味付けのザンギのほうが好まれているようで、唐揚げを見かけるのはぐっと機会が少なくなります。つまり、ご当地ものといえばザンギですが、今回はあえて唐揚げを選んでみました。

紙コップ入り

紙コップに一口サイズの大きさで大体5~6個くらいの唐揚げが入っています。ザンギ、フライドチキン、フライドポテトとホットシェフで提供されているホットスナック類は専用の紙コップに入れられて販売されています。加熱ボックスの中に置かれているので、取り出したら横に置かれている蓋を装着してレジにて会計を行います。紙コップの側面には予めピックが付属しているので、食べるときにはピックを使って食べると手が汚れません。

ザンギではなくフライドチキンという選択

見た目はお弁当に入っているような唐揚げです。味付けはかなりさっぱり目の味付けになっています。塩胡椒のバランスが良く、過剰な油っぽさがないのでとても食べやすいです。ご飯やお酒のお供としても、小腹が空いたときにおやつとしてそのまま食べても美味しく食べられそうな感じです。

揚げた鶏肉として最もシンプルに食べたい場合はオールラウンダーなフライドチキンがおすすめです。アレンジで刻んだネギや大根おろしを用意してもさらに美味しく食べることができそうです。シンプルでさっぱりとした味付けの唐揚げだからこそのアレンジです。

おわりに

セイコーマートでは冷蔵商品として工場でパック詰めされたフライドチキンも店頭に並んでいるのですが、それとは比べ物にならないほどホットシェフのフライドチキンのほうが美味しいです。セイコーマートの店頭でザンギとフライドチキンが並んでいたら、どちらを食べるか悩むこともあるかもしれませんが、あっさり目の味が好きな方はフライドチキンをぜひ食べてみてください。

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