干した天然の鹿肉!ユートピア知床「エゾ鹿ジャーキー」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
エゾ鹿ジャーキー
この記事ではユートピア知床のエゾ鹿ジャーキーをご紹介します。ユートピア知床は斜里町に本社をおく知床の物産品を製造販売している会社です。道の駅うとろ・シリエトクや知床五湖パークサービスセンターというような観光施設の運営も行っています。このエゾ鹿ジャーキーは人間用のものです。鹿肉ジャーキーはペット用としてはよく見かけるのですが、より高い衛生基準に適合した人間用のものは普段あまり見かけないので存在自体に珍しさがあります。
内容量は25g入り
内容量は25g入りです。肉厚の鹿肉がたっぷりはいっているので、重さがたったの25gしか入っていないとは思えないボリューム感でした。
程よい味付の肉
昭和56年の40年近く前から独自の味付けで鹿肉ジャーキーを作り続けております。
https://www.utopia-shiretoko.co.jp/products/%e9%b9%bf%e8%82%89%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%bc/
毎年、直営店売上1位を争う人気のロングセラー商品です。
エゾ鹿ジャーキーは頭数管理のために捕獲された天然の鹿の肉をジャーキーとして加工したものです。ホームページによるとユートピア知床では1981年より北海道産の鹿肉でジャーキーを製造しているそうです。ピリッとしたあとに塩味が来て、鹿肉の独特な肉感が口の中に広がります。鉄分が多いらしいくレアで焼いた牛ステーキのような味がします。鹿肉などのジビエ肉で良く懸念として挙げられるいわゆる獣臭さはほとんど無く美味しく食べることが出来ました。
おわりに
知床は北海道でも特に自然が豊かなエリアで、沢山の鹿が確認されています。臭みもなくビーフジャーキーやポークジャーキーとは異なったあっさりとしつつも肉々美味しい鹿肉ジャーキーでした。ビーフジャーキーが好きな方はバリエーションとしてぜひ試して見てください。