内容量多めでたっぷり!良品のある生活vol.65「牛ばら肉の大盛りカレー」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
良品のある生活vol.65
この記事では無印良品の牛ばら肉の大盛りカレーをご紹介します。無印良品は数十種類ものレトルトパウチの本格的なカレーを取り扱っていることでも知られていますが、今回はその中でも最もベーシックなカレーである『牛ばら肉の大盛りカレー』を食べてみたいと思います。
牛ばら肉の大盛りカレー
牛肉の旨みと炒め玉ねぎの甘みを生かし、数種のスパイスで奥行きのある辛さに仕あげました。満足感がある大盛りカレーです。
無印良品のカレーといえばキーマカレーやバターチキンカレーが代表的な存在として認知されていますが、日本で一般的によく食べられている『カレー』もラインナップされています。それがこの牛肉ばら肉の大盛りカレーです。
肉感もしっかりあるカレー
牛ばら肉のという名前の通り牛肉のばら肉が具材として入っています。あくまでも参考のパッケージに掲載されている写真ほどではないものの、かなり大きめな肉の塊が入っているのでしっかりと具材としての肉の食感を味わうことができます。もっとも煮込みなので、肉汁が出てきたりすることはありませんが、食感があるということは見た目以上に食べごたえに影響があることなので重要です。
味は日本でよく食べられているカレールーから作るおなじみのカレーに近いので、癖もなく食べやすくパクパクと食べ進んでしまいます。他のカレーが180gを1人前としているところ300g入りという圧倒的な大盛り具合で、たっぷりと食べることが可能です。
ターメリックライスと合わせても良し
普通の白ごはんと合わせても良いのですが、ちょっと手を加えてターメリックライスで食べても美味しくたべることができます。ターメリックライスを用意するなら和風カレーの牛ばら肉のカレーではなくもっと他のカレーのほうが向いていたのではという声も聞こえてきそうですが。
おわりに
無印良品のカレーは様々な味のカレーを温めるだけで食べることが出来て便利ですが、やや量が物足らないなと感じることもありました。この大盛りカレーなら満足に食べることができます。180gよりももう少し多く食べたいという方におすすめです。