冬季限定の珈琲味のお酒入り!ロッテ「Coffee Liqueur Chocolate」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
Coffee Liqueur Chocolate
この記事ではロッテのCoffee Liqueur Chocolate(コーヒーリキュールチョコレート)をご紹介します。ロッテの冬季限定のチョコレートといえば一番有名なのは緑色のパッケージに入ったBacchus(バッカス)チョコレートです。もはや冬季の定番となったバッカスチョコレートに色々な味が年々増えていますがその中のひとつがこのコーヒーリキュールチョコレートです。
内容量は10粒入り
内容量は10粒入りです。以前は12粒が標準だったのですが、料金据え置きの実質値上げに伴い2粒削減されてしまいました。トレーは12粒時代の名残で四隅に無駄な空間があります。10粒というのはきりの良い数字ではあるものの1ダースにも満たない数ということでとても残念です。
ほろ苦いチョコレート風味
カフェロワイアルをイメージして作られたチョコレートです。バッカスよりもアルコール度数は少ないのですが、味の特徴でよりアルコール感があります。バッカスやラミーのような同じシリーズのチョコレートと同様にコーヒーリキュールチョコレートもチョコレートの中にお酒が入っています。やや口溶けが悪いチョコレートの中にコーヒーリキュールが入れられています。コーヒーリキュールとミルクリキュールのカクテルになっているので苦すぎず甘すぎずのバランスで、ほろ苦さとお酒感を味わうことが出来るようになっています。
おわりに
バッカスとラミーの中ではいまいち目立たない存在ですが、お酒感が強いチョコレートが食べたい方やカフェロワイアルが好きな方にはこちらのコーヒーリキュールチョコレートもぜひ試してほしい品です。