日本各地の縁起物が入っている!無印良品「福缶2022」開封レポート
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
無印良品の福缶2022
この記事では無印良品の福缶2022をご紹介します。福缶2022は無印良品で販売されている日本各地の縁起物の置物が入った年始のお楽しみ缶です。以前は無印良品の店頭で初売り商品として販売されていましたが、店内に人が殺到しないように事前のWEB抽選に変更されました。1缶につき1縁起物がランダムではいっています。ランダムなので何が当たるかはお楽しみです。
福缶を開封してみた
福缶のなかには緩衝材に包まれた縁起物が入っていました。付属しているリーフレットにどこのどんな縁起物なのかが記載されているので見たいと思います。
内容物一覧
- 縁起物
- 解説リーフレット
- ギフトカード
缶のなかには縁起物とギフトカードが入っていました。以前はカレンダーやポチ袋が入っていたこともあったので、内容物に関してはとても少なくなったなという印象です。
入っていた縁起物は多幸虎
この起き上がり人形は、裏張りの技法によって岩手県で制作している張り子の玩具です。コシェルドゥがデザインから製作までを手掛けています。表には花巻市の成島和紙(なるしまわし)を貼り、おもりは久慈市の小久慈焼(こくじやき)の土粘土を使用しています。一つ一つ手書きのため、同じものがありません。個性豊かな表情をお楽しみください。起き上がらない場合もありますが、手を添えて助けてあげれば起き上がります。
コシェルドゥ
今回入っていたのは岩手県奥州市の『多幸虎』でした。正式な名前は『コシェルドゥの起き上がり人形 多幸虎』です。 コシェルドゥという雑貨を販売している会社で製造されています。手書きで模様が書かれているのですべて少しずつ個性がある起き上がり人形となっているそうです。
起き上がり人形なので、倒しても自動的に起き上がってきます。底面には多幸虎と名前が書いてありました。
ギフトカード
福缶と同じ金額のギフトカードも入っています。以前には法律上の問題で一時期ギフト券が入っていた時期があったのですが、無事にギフトカードに戻ったようです。ギフトカードは1円単位でお支払い使えるので便利です。このギフトカードが入っていることで、縁起物が実質プレゼントのようなものになっています。
おわりに
福缶の中にはいっていた縁起物は岩手県奥州市の張り子の虎でした。寅年もよろしくお願いします!