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防水で最大350m先まで届く強力光!レッドレンザー「P14ハンディライト」レビュー

防水で最大350m先まで届く強力光!レッドレンザー「P14ハンディライト」レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

P14ハンディライト

この記事ではレッドレンザーのP14ハンディライトをご紹介します。レッドレンザーはドイツに本社を置く懐中電灯メーカーです。業務用としても使える明るく耐久度の高いハンディライトとヘッドライトを商品展開しています。

夜間に屋外で撮影を行うにあたって、安全のために雨が降っても使える防水機能搭載していて明るく照らせる懐中電灯を探しているときに見つけました。手元が明るくなるだけでなくある程度遠くまで光が届くことが条件で、最大で800ルーメンのP14というハンディライトが第一候補として上がってきたのは必然だったかもしれません。

長期のメーカー保証

P14ハンディライトは7年間もメーカー保証があります。通常は2年間の保証で、購入後にメーカーホームページで製品登録を行うと5年間延長されて合計で7年間メーカー保証が有効になります。長期メーカー保証を有効にするには取扱説明書に記載されているように本体の製造番号とユーザー情報を登録する必要があります。

メーカーの保証期間が長いということはそれだけの長期で保証しても通常通りの使用であればまず壊れないということと捉えても問題なさそうです。本体もプラスティック製では無くアルミ製なので、がっちりとしていて簡単には壊れなさそうです。

高級感ある懐中電灯

重厚感のある金属製のハンディライトです。映画の中で警備員さんが持っているような懐中電灯を想像していただくと大きさや重厚感がイメージしやすいかと思います。電源ボタンを1回押すと弱・強・切が切り替わります。

また、電源ボタンを半押ししている間は最大輝度で照らすことができます。最大輝度はとても明るいのですが、電池の消耗が激しくなってしまうので、半押ししている時しか使うことができないようになっています。電源ボタンを半押しし続けるのは手がふさがってしまい不便なので、一定時間で自動的に強モードに切り替わるなど別の方法で電池持ちと明るさを両立して欲しかったと感じました。

内容量一覧

  • P14ハンディライト
  • 単3乾電池
  • ハンドストラップ
  • キャリングケース
  • 取扱説明書

P14ハンディライトには新品の乾電池も付属しているのでパッケージを開けたらすぐに懐中電灯として効果を発揮します。

単3電池4本使用

パッケージには単3乾電池が付属しているのでパッケージを開封したらすぐに使うことができます。最大輝度で長時間使用した場合は数時間で使い切ってしまうそうなので、屋外キャンプなどで長時間使用する予定がある場合は予備の乾電池を用意しておくことをおすすめします。1回あたりの使用時間が短時間の場合は、一旦は付属している乾電池だけでも問題なさそうです。

最長350m先まで明るく照らせる

公式サイトには最大で350m先まで照らすことができると書かれていました。収納時には光が拡散するので手元を明るく照らすことができ、本体のレンズを前後させて光を絞ると遠くまで光が届くようになります。

実際に約300m先にある建物の壁面を照らしてみました。するとびっくりしたことに、なんとすぐ目の前で壁に照らしているかのごとく、壁面に円形の明るく照らされている部分が現れました。明らかにライトの光が届いていました。

デザインだけで先端付近に丸い穴が空いているわけでなく、懐中電灯を立てて置いたときにつけっぱなしになっていることが分かるようになっています。

キャリングケース付き

金属製のハンディライトを持ち運ぶのに便利なキャリングケースが付属していました。このキャリングケースはベルト等に通して腰に下げることもできるようになっています。もしかばんの中で頑丈なハンディライトがぶつかったら、きっとぶつかった側が無事では済みそうにありませんので、使わないときはキャリングケースに入れて持ち運ぶようにしたいと思います。

おわりに

防水でアルミ製の丈夫なハンディライトです。安いものだと100円からでも入手できるライトですが、明るさと耐久性を求めるならレッドレンザーのハンディライトは明るさも抜群で耐久性も高そうなのでおすすめです。

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