日清シスコのココナッツサブレは定番商品ですが、時代の流れに合わせてリニューアルしてダイエットしていました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
ココナッツサブレ
「ココナッツサブレ」は昭和40(1965)年に誕生した。当時としてはココナツ風味とサクサクとした食感が画期的で人気を呼んだ。50年以上たった現在でも味は大きく変えることはなく、長年、愛され続けてきた。
【関西の議論】“51歳”ココナッツサブレに再注目、「小分け包装」で嘆き節…「お前、なんて姿に」「食べ切る背徳感、魅力だったのに」(1/4ページ) – 産経WEST
ココナッツサブレが発売されたのは1965年のことでした。今から半世紀前に発売されたココナッツサブレは2016年の秋に時代の流れに合わせて、小分けパックに変更されました。
明治は25日、スナック菓子「カール」シリーズの販売を東日本で終了すると発表した。
最近では、昔からのお菓子であるカールの東日本地域での販売終了が発表されていました。若い世代の要望を汲み取れなかったり、宣伝を怠ると、とても有名なブランドでもあっという間に販売終了の流れになってしまいますが、この様子ならココナッツサブレはまだまだ終売することはなさそうです。宣伝を怠れば有名商品もあっという間に終売せざるをえなくなるという事実は驚きました。
あきないおいしさ
持ち運びやみんなとのシェアにも便利なココナッツサブレ。香ばしくコクのあるサブレならではのおいしさをお楽しみください。
ココナッツサブレを製造している日清シスコはどん兵衛の日清食品グループの会社です。どん兵衛の委託製造の他に、ごろっとグラノーラというシリアルも製造販売しています。
柔らかいやさしい味
以前は、小分けパックではなく、プラスチックトレーに縦向きで入れられていましたが、小分けパックにリニューアルしたときに横向きになりスリム化しました。ビスケット生地の上に砂糖やココナッツが塗ってあるので、薄っすらとした優しい味わいが特徴です。
便利な小分けパック
小分けパックになってから初めて購入しましたが、大変便利になったと感じました。生地が湿気やすいのに、一度開けたら閉めて保存することが不可能な構造だったので、開封後は速やかに食べる必要がありましたが、小分けパックによって急いで食べなくてもいつでも開けたてでサクサクの「ココナッツサブレ」を食べることができるようになりました。
ただし、リニューアルによって内容量が2枚減りました・・・。