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クリップ&三脚で装着可能に!GLIDER「Osmo Pocket専用 マウントフレームセット(GLD3310MJ57)」レビュー

クリップ&三脚で装着可能に!GLIDER「Osmo Pocket専用 マウントフレームセット(GLD3310MJ57)」レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

Osmo Pocket専用 マウントフレームセット(GLD3310MJ57)

この記事ではグライダーのOsmo Pocket専用 マウントフレームセット(GLD3310MJ57)をご紹介します。グライダーは株式会社メイジェという本社を埼玉県に置く会社が展開しているブランドです。GoProやOsmo Pocketのようなアクションカメラ向けにサードパーティ製でも高品質なアクセサリーを多数展開しています。

Osmo Pocket専用 マウントフレームセットを使うことでOsmo PocketシリーズにGoProマウントを追加して、様々なところに挟んで留められるクリップを装着することができます。GoProマウントに変換するときにおまけとして三脚穴があるので三脚も使うことができるようになります。

内容物一覧

  • Osmo Pocket用留め金
  • 1/4インチ三脚穴GoProマウント変換アダプター
  • GoProマウント対応回転クリップ
  • GoProマウント用ネジ

Osmo Pocket2には三脚穴が標準搭載なのであまり重要ではありませんが、初代Osmo Pocketには三脚穴が無いので、留め金を着けることで三脚が使えるようになるのは便利です。また、三脚穴をGoProマウントに変換して更にクリップになっているので、すでにGoProアクセサリーを揃えている場合はそれらのアクセサリーも活用することができるようになります。

Osmo Pocketに装着する

本体装着用の金具はOsmo Pocketの中間付近にあるスマートフォン接続用の凹み付近に引っ掛けるようにしてしっかりとねじを締めます。金具の前後はぱっと見では分かりにくいのですが、緩やかにカーブしているので本体のカーブと合うようになっています。後ろ側がねじになるようにします。

本体装着用の金具には三脚用の1/4インチネジ穴が切ってあるので、そこに1/4インチ三脚穴GoProマウント変換アダプターをつけます。これでアクションカメラ界でデファクトスタンダードになったGoProマウントが使えるようになりました。

最後にGoProマウント変換アダプターをクリップにつけたら準備完了です。

角度と向きを調整できるクリップ

クリップは回転することができるので、かばんのショルダーストラップなどに挟むことも可能です。前後の角度の調整はGoProマウントで出来ます。Osmo Pocketは手持ちを前提とした作りになっているので、アクセサリーを装着するのは難しそうでしたが、付いてしまえば問題ありません。

GoProマウントと三脚穴

Osmo Pocket本体に装着する金具は1/4インチ三脚穴が開けられています。高さの関係からそのまま三脚につけると干渉してしまうこともあるかもしれませんが、三脚につけることができるようになります。なお、Osmo Pocket2にははじめから三脚穴が本体下部にあるので、この点についてはさほどありがたみはないかもしれません。初代では絶大な効果を発揮します。

1/4インチ三脚穴にGoProマウント変換アダプターをつけます。GoProマウントに変換すると一気にアクセサリーの幅が広がります。マウントフレームセットにはクリップが付属していますが、他のアクセサリーをつけて使うこともできます。

おわりに

Osmo Pocketに三脚穴とGoProマウントをつけることができ、クリップで挟むこともできるアクセサリーセットです。Osmo Pocketを活用して手ブレの少ない本格的な動画撮影を行いたいと考えている方におすすめです。それぞれ機能の違う3つのパーツがセットになっているので多用途に使うことができます。

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