MSF対応のパソコン用ジョイスティック!THRUSTMASTER「T.16000M」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
THRUSTMASTER T.16000M
この記事ではTHRUSTMASTERのT.16000Mをご紹介します。THRUSTMASTER T.16000Mはマイクロソフトフライトシミュレーターなどのシュミレーターゲームに対応しているパソコン用ジョイスティックです。ジョイスティックを分かりやすく言い換えるとフライトシミュレーターのゲーム用コントローラーです。操縦桿のような形をしているので、よりリアルな操作感でフライトシミュレーターを遊ぶことができます。
THRUSTMASTERはジョイスティックを始めとしたゲーム用コントローラーを販売しているフランスのGuillemot Corporationのゲーミングデバイスブランドです。日本ではAmazonや一部専門店で国内正規品の取り扱いがあります。
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開封してみた
輸送用の外箱の中に商品の箱が入っていました。今回入手したのは並行輸入品でしたが、一部説明は日本語でも書かれていたので、国内正規品と並行輸入品に特に違いはなさそうです。本当は不具合等があったときにメーカーサポートが受けられる国内正規品を入手する予定だったのですが、MSFの人気に伴って価格が高騰していたので、並行輸入品にしました。
MSF対応のジョイスティック
マイクロソフトフライトシミュレーター2020に対応しています。ジョイスティックは安価なものから飛行訓練に使用するような本格的なものまで様々なものがありますが、その中でも安価でなおかつMSF2020の動作確認端末リストにも掲載されているのがこのT.16000でした。実際にMSF2020で使用してみましたが、パソコンに接続して、MSFを起動したらすぐに使用することができました。細かい機体の調整もしっかりと認識してくれます。もっと本格的なジョイスティックは操作ボタンが多かったり、操作感がリアリティにあふれていたりするかもしれませんが、フライトシミュレーター初心者がゲームとして遊ぶにはこの安価なジョイスティックはとても魅力的です。
左右両対応
左右を変更できるパーツが付属していたので、左側に設置しても右側に設置してもどちらでも問題なく使うことができます。実際の飛行機でも機長席と副機長席では配置が左右逆になるので、好みに合わせて変更するとより楽しめると思います。通常は利き手側に合わせると操作しやすいです。
おわりに
マイクロソフトフライトシミュレーターは大人気のシュミレーターでしたがMSFXが発売されてから社会情勢の問題や開発チームが解散してしまうなど新作の発売は絶望的な状況が続いていました。ところが突如として2020年に完全新作としてMSF2020が発売され大きく盛り上がりました。Xboxゲームコントローラーがあれば最低限遊ぶことはできますが、ジョイスティックがあればもっと本格的に楽しむことができます。フライトシミュレーターを手軽に楽しみたい方におすすめです。
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