生卵トッピングで更に美味しい半生麺!五木食品「鍋焼すき焼風うどん」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
鍋焼すき焼風うどん
この記事では五木食品のすき焼風うどんをご紹介します。1878年創業の本社が熊本県にある麺類を中心に製造している食品メーカーです。半生タイプの煮込みうどんシリーズのひとつで、今回のすき焼風うどんの他にはえび天うどんなどがあります。
内容物一覧
- パウチされた半生タイプのうどん
- 液体スープ
- かやく
パッケージ容器を使って煮込むことができるので、インスタント麺のような手軽さで美味しく調理することができます。
煮込んでほぐす
容器の中に入っているものをすべて取り出して、うどんとお湯を入れます。お湯はカップ麺と同じように内側についている線のところまで入れたらOKです。
3分ほど加熱したあとは液体スープを投入して軽く煮立たせます。醤油ベースのまるですき焼きをしているかのような香りが漂い始めて食欲をそそります。
生卵トッピングで本格すき焼き味
もちっと食感のうどん麺と、ビーフの風味と旨味が効いた濃厚でコクのある甘辛い醤油スープが相性抜群!お好みのお肉やお野菜を加えてすき焼き風にするのもおすすめです。
食べる直前にかやくと生卵をトッピングします。乾燥ねぎが入ることで緑色も加わり、香りだけでなく見た目も美味しそうになりました。肉は入っていないものの液体スープに牛肉の風味が仕込まれているので、生卵とうどんを良く絡めながら食べるとまるですき焼きを食べているような気分が味わえます。もちろんトッピングとして牛肉があれば完璧ですが・・・。
おわりに
半生うどんをしっかりスープと合わせて煮込んでいるので、カップ麺とは比べ物にならないくらい本格的な味わいです。すき焼き後の締めのうどんだけをピンポイントで食べることができるイメージです。すき焼きが好きな方にはおすすめです。