人気映画の舞台!函館・五稜郭を一望できる五稜郭タワーへ

写真も動画もこれ一台!ソニーのミラーレス一眼「α7Ⅲ(ILCE-7M3)」レビュー

α7Ⅲ ILCE-7M3

写真も動画もこれ一台!ソニーのミラーレス一眼レフカメラα7Ⅲ(ILCE-7M3)レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

ミラーレス一眼 α7Ⅲ(ILCE-7M3)

この記事ではソニーのフルサイズミラーレス一眼レフカメラ「α7Ⅲ(ILCE-7M3)」をご紹介します。α7Ⅲは、瞳AFをはじめとする強力なオートフォーカス機能や暗闇に強い高感度センサー搭載していることで楽しく写真撮影を行うことができるカメラです。4K動画撮影にも対応しているのでマルチに活躍することが出来ます。

 

ソニー(SONY)
¥235,000
(2024/11/21 00:35:22時点 Amazon調べ-詳細)

 

内容物一覧

保証書が入っていました。1年間の製品保証がついていますが、今回は念には念を入れてそれとは別にオプションの保険にも申込みました。

 

  • ボディ本体(ILCE-7M3)
  • 標準ズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870)
  • レンズフード
  • ストラップ
  • バッテリー(NP-FZ100)

標準ズームレンズ(キットレンズ)とのセットパッケージを選びました。標準レンズの上位互換品を用意する予定があるときはレンズ無しモデルを選んでも良いかもしれませんが、軽量コンパクトで使い勝手の良さから評判も高く持っていても損は無いレンズです。

 

薄いボディ本体

ミラーレス一眼は一眼レフと比べて「反射させるための鏡」が無いので非常に薄くなっています。

 

本体の端子類

  • USB Type-C
  • Micro-USB
  • HDIM
  • 3.5mm音声入力
  • 3.5mm音声出力

従来からのスタンダードな規格だったMicro-USBとUSB Type-Cが採用されているので、他機器との接続も便利です。音声入力と音声出力の端子がついているので外付けマイクを装着することでビデオ撮影のクオリティも向上することが出来ます。

 

SDカード2枚装着

SDカードを2枚装着することが出来ます。バックアップとして全く同じ写真を保存したり、動画と静止画を分けて保存したり、使い分けをすることが出来ます。

 

バッテリー

バッテリーの場所は下部左側の定位置にあります。後述しますが、前のモデルよりも大幅に大容量化しました。

 

高容量化したバッテリー

バッテリーはより前モデルよりもより高容量化したNP-FZ100が採用されています。ミラーレス一眼は「電気的」に処理を行うため、一眼レフと比べてもバッテリーの持ちが悪いと言われていました。高容量化で使い勝手が大幅に向上しました。

 

バッテリーの充電器は別売りです。コスト削減が必要だったとしても低価格の激安カメラではないのですから、同梱すべきではないのかと思います。カメラ本体で充電するのは不便なので、別途バッテリーチャージャーは用意する必要があります。バッテリーの充電器が付属していなかったkとがα7Ⅲの最大がっかりポイントです。

 

ソニー(SONY)
¥11,818
(2024/11/21 00:35:24時点 Amazon調べ-詳細)

 

レンズ保護フィルター

一眼レフ・ミラーレス一眼にレンズフィルターは必須です。今回はケンコー・トキナーのレンズフィルターを用意しました。

 

レンズ本体に傷がついてしまうと交換するのに1万円以上の修理費がかかってしまう恐れがあります。そのことを考えるとほんの少しだけ出っ張りがあるものの、この程度なら概ね問題はありません。

 

 

UHS-Ⅱ対応 SDカード

a7iiiのスロット1は高速通信規格のUHS-Ⅱに対応しています。最大限の速度を求めるならUHS-Ⅱに対応しているSDカードを用意する必要があります。そこで、今回選んだのはSanDiskの「SDSDXPK-064G-JNJIP」です。

 

SanDiskのメモリーカードの凄いところは永久保証という点です。以前に読み書きができなくなったSDカードを新品と交換してもらったことがありました。SDカード内に保存されていたバックアップ前の数枚の写真こそ復旧することが出来ませんでしたが、SDカードがあるのに使えないというどうしようもない状態はすぐに解決することができました。

 

写真撮影がメインなら64GBあれば問題ありません。

 

 

おわりに

ミラーレス一眼の中ではダントツ人気のα7Ⅲです。これから様々な場所に持ち運んで撮影を行っていきます。(※この記事を公開した時点ですでにa7Ⅲ撮影の写真を使用した記事も公開済みです。)

 

ソニー(SONY)
¥235,000
(2024/11/21 00:35:22時点 Amazon調べ-詳細)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です