亀田の柿の種「KAKITANE CAFE」のミルクチョコ味、いちごチョコ味、キャラメルチョコ味をそれぞれレビューします。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
KAKITANE CAFE
KAKITANE CAFEは、亀田製菓の柿の種をチョコレートコーティングした商品です。ブログを始めるよりも前に、明治ミルクチョコレートをコーティングした柿の種を食べたことがあり、その時はとても美味しかった記憶があるので期待して購入してみました。いずれの味も35gで約130円で販売されていました。
ミルクチョコ × 柿の種
ミルクチョコ味は以前に食べた「明治ミルクチョコ」をコーティングした柿の種と同じようにバランスの取れた味でした。こういうのは変わり種よりも定番が美味しい。
いちごチョコ × 柿の種
イチゴジャムのような味のいちごチョコでした。記事にはしませんでしたが、数ヶ月前に簡素な銀色の大袋に詰められた『柿の種 いちごチョコ』という謎商品が販売されていました。今思うとこの商品のおしゃれじゃないバージョンでした。デザインがついただけで大幅に値段が・・・。それなら簡素なパッケージでいいです!
個人的にはいちごチョコ味よりもキャラメル味のほうが好きでしたが、好みによって分かれそうです。
キャラメルチョコ × 柿の種
個人的には、いちごチョコ味よりもおすすめです。キャラメル味はコーヒービートのまろやか版というような味でした。
おわりに
ラインナップを確認したら、チョココーティングの柿の種には大袋タイプの商品があり、今回紹介した3種類以外にも味があるらしい・・・。まだ見たことはありませんが、いずれレビューするかもしれません。
柿の種とピーナッツの形が「10」に見えることから、亀田の柿の種発売50周年を記念して2016年に制定しました。
柿の種を食べながらゆる~く楽しい会話が続く、ちびちび話そう。カリッと亀田の柿の種。
ちなみに、この記事を投稿した10月10日は亀田の柿の種の日だそうです。亀田製菓でピーナッツ入り柿の種が発売されたのは1966年のことで、量り売りしていた柿の種とピーナッツを「混ぜたら美味しかった」、量のかさ増しなどピーナッツ入り柿の種ができたきっかけは諸説ありますが、お菓子として全国販売したのは亀田製菓が初なんだとか。