ぐるぐる混ぜてカレーライスの出来上がり！日清「カレーメシビーフ」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
カレーメシビーフ
この記事では日清のカレーメシビーフをご紹介します。カレーメシは2013年発売されたインスタントカレーライスです。カップの中にカレールーと具材、そしてアルファ米が入っているので、お湯を入れてからかき混ぜることでカレーライスを手軽に作ることができます。登場したばかりの頃は電子レンジで調理する必要がありましたが、リニューアルされてからはお湯を入れて混ぜるだけという非常に便利な手順になりました。
作り方はお湯を入れて混ぜるだけ
お湯を入れて混ぜるだけ。カップ麺ならぬカップご飯という違いはあるものの、カップラーメンと作り方は同じでかんたんです。
お湯を入れてから蓋を閉じて5分間待ちます。
5分経過して蓋を開けるとそこには薄っすらとカレー色に染まったご飯がありました。食べるにはこのままでは不十分です。
ご飯の中に沈んでいるカレールーが溶けるように「しっかり」と混ぜ込みます。表面だけを優しくかき混ぜるのでは駄目です。全体をぐるぐると念には念を入れてかき混ぜることでカレーらしいとろみが出てきます。
カップ・インスタントカレー
お湯で作れるカレーメシ!
日清カレーメシがお湯で作れるようになって新登場!
お湯さえあれば、いつでもどこでも美味しいカレーが楽しめる!
コリアンダー、カルダモンといった本格的なスパイスに贅沢に使用したオニオンの甘みが
特徴的なカレールゥ。
カップ麺と同じような手軽さで、かんたんにカレーライスを食べることができます。説明が難しいのですが、カップに入っているタイプの「日本のカレーライス」です。もっと具体的な印象はカップカレーうどんの粘度を高めたような感じでしょうか。たった5分間待ってかき混ぜただけにしてはかなり美味しいカレーライスが完成しました。甘口～中辛相当の辛さなので、辛いもの好きの方には物足りないかもしれません。
にんじんとじゃがいもというカレーライスには必須具材が入っています。そしてそして、肉の代わりに日清カップヌードルに入っている大豆加工品の「謎肉」も入っています。具材が入っていることで食べたときの満足感が高まります。
おわりに
カレーライスをお弁当として持ち運ぶには少々不便ですが、カップに入ったインスタントカレーなら手軽に持ち運ぶことができます。食べる際にお湯を入れるだけであっという間にカレーライスを作ることができるという手軽さ。山登りやキャンプなど遠出する際の非常食としても便利です。
