具材入りミニラーメン!日清「お椀で食べる カップヌードル」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
お椀で食べる カップヌードル
この記事では日清のお椀で食べるカップヌードルをご紹介します。カップヌードルはチキンラーメンと並んで日清を代表するインスタントラーメンです。企業博物館「カップヌードルミュージアム」ではカップヌードル作り体験を行うことができるなどカップヌードルは大人気商品です。
3食入り
内容量はお椀サイズで3食分です。カップに入っているいわゆるカップヌードルには通常サイズとミニサイズとありますが、内容量的にはそれらと比べると多くはありません。夜食やあともう一品、スープの代わりに便利な少量パッケージです。
お湯を入れて3分
具材と粉末スープを入れて、お湯を注いだら3分待ちます。蓋はいりません。
お椀で食べられるカップヌードル
小世帯のシニアをターゲットにした、お椀で食べるという新コンセプトの3食入り袋麺「お椀で食べるシリーズ」。おなじみのカップヌードルの味わいはそのままに、麺は1食あたり28gの小容量。具材は味付豚肉、味付豚ミンチ、エビ、ネギ、たまご。
出典 https://www.nissin.com/jp/products/items/8717
お椀に入るサイズのカップヌードルです。インスタントラーメンとしては麺が柔らかすぎるのですが、スープ感覚で食べると違和感はありません。お椀で食べるタイプでも具材の中にはカップヌードルならではの謎肉(大豆と豚肉で作られている肉風具材)も入っています。
お椀で食べるタイプの一番の利点はカップではなくお椀に入っていることで見た目もより美味しそうで食欲をそそるということかもしれません。
おわりに
量自体はかなり少なめになっているので、普段に通常サイズのカップヌードルを食べている方が食事がわりに食べるとボリュームが物足りないと思います。カップヌードルが好きな方のうち、あくまでもおやつやおまけでたくさん食べなくて良いという方におすすめです。