減塩とは正反対のジャンキーな塩っ辛さ!マルエス「いか天大王」を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
マルエス いか天大王
この記事ではマルエスのイカ天大王をご紹介します。マルエスは大阪に本社を置いている、珍味系おつまみの製造会社です。マルエスの中でも代表的な製品がイカ天大王です。味のバリエーションとして瀬戸内レモン味やマヨネーズ味のイカ天も製造販売しています。食べきりサイズの小さめパックの製品が多いのでスーパーよりもコンビニで見かけることができます。
内容量
内容量は36gと食べきりサイズで若干少なめではあります。ある程度のボリュームを求めている方には少ないと感じるかもしれません。大きさは変わらず、パッケージの違いでにチャックが付いている商品も販売されているそうですが、今回のいか天大王のパッケージにはチャックがついていない方の商品だったようです。
ジャンキーな塩っ辛さ
するめの胴部分のみを肉厚に伸ばして薄い衣でフライした、いかの旨み・歯ごたえが贅沢な本格いかフライです。キャノーラ油100%でフライしました。便利なチャック付きとなっております。
http://www.maruesu-web.co.jp/product/kodawari_large/ikaten.html
一口食べて思ったのは他社製品と比べると特に塩っ辛いということでした。ビールなどのお酒と一緒に食べることを想定しているのか、そのままの状態でおやつ代わりに食べるとかなりしょっぱく感じます。味は悪くないのですが、個人的には塩っ辛すぎるのではなかと感じました。食感は柔らかめのソフトなイカ天です。ふんわりとしているのはするめいかの胴体の柔らかい部分を使っているからのようです。カリカリやザクザクとしたいわゆる駄菓子系のイカ天の食感とはまた違った食感です。
おわりに
毎日のように食べていると簡単に塩分の摂取量が多くなりそうな味つけなので、さすがに美味しくてもたくさん食べるのは控えたほうが良さそうです。はっきり言って減塩中の方のは向いていません。しょっぱいのでそのまま食べるのではなく、お酒などのおつまみとして考えると丁度良いのかなとは思います。