新千歳空港内の工場で製造!ロイズ「レーズンロッシェ」を食べてみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
新千歳空港限定のロイズレーズンロッシェ
この記事ではロイズのレーズンロッシェをご紹介します。ロッシェは岩という意味のフランスの焼き菓子です。本来はメレンゲで作るものだそうですが、某有名ブランドのお菓子を筆頭にチョコ系ロッシェも人気があります。ロイズのロッシェは新千歳空港内の工場で製造し、工場すぐ隣にある直営店「ROYCE Chocolate World」にて販売していました。ロイズのなかでも通常商品ではないようで、これまで食べたことがありませんでした。
ちなみに、工場直売で新千歳空港限定のチョコレート菓子には「ROYCE Chocolate World」というシールが目印が貼られています。新千歳空港でちょっと珍しいロイズの限定品を購入したい場合には「ROYCE Chocolate World」のシールが貼られている商品を選べば間違いありません。店内にはポテトチップチョコレートなど定番で人気の製品も多数販売されていましたが、今回ひときわ興味を引かれたのがレーズンロッシェでした。
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内容量
内容量は120gでした。値段が手頃というだけでなく結構量が入っているので、他の製品と比べて見ると相対的にお得感を感じます。箱に入っていて包装用紙で包まっているようなお土産向けパッケージではなく、「ちょっとひと休み」という感覚で食べるのに向いている簡易的なパッケージが使われています。
ザクザク食感のチョコ
甘すぎず苦すぎずちょうどよい味でスッーと溶けていく口溶けの良さ。そしてナッツ類の歯ごたえがザクザクとしています。全体的にしっかりと固められているので、クッキーのようにカリッとかじるイメージで食べることができます。
ロイズの中では限定品のロッシェですが、有名なものだと「フェレロロシェ」などチョコレートの中では定番寄りのジャンルになります。ロイズのロッシェに関しては初めて食べますが、ロイズのチョコレートが美味しいのはもはや明らかで、他社製品でロッシェというジャンルのチョコが美味しいのもわかっていました。味については一切心配はありませんでしたし、実際にはとても美味しかったので全く問題ありません。
おわりに
世界的有名ブランドのフェレロロシェも美味しいですが、口溶けの良さやチョコレートの味のバランスの良さではロイズのレーズンロッシェも引けを取りません。これだけ美味しいので勿体無い気もしますが、どうやら全国販売していないようなのが残念です。ロイズのレーズンロッシェが食べられるのは新千歳空港だけです。チョコレートが好きな方で、もし新千歳空港に訪れる予定ができた場合はマストです。
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