大きさ2.5倍!森永製菓「ホワイト大玉チョコボール ピーナッツ」レビュー
はい、こんにちは。いんたらくとです。
ホワイト大玉チョコボール ピーナッツ
この記事ではホワイト大玉チョコボール ピーナッツをご紹介します。通常のチョコボールよりも約2.5倍の大きさになって食べごたえが増し増しになりました。通常のチョコボールは1cmくらいの大きさのチョコレートの粒ですが、大玉チョコボールは2cmくらいの大きさです。以前にご紹介した「大玉チョコボールピーナッツ」のホワイトチョコバージョンです。現在ではスーパーを含めて様々な店舗での取り扱いがありますが、2018年2月20日よりしばらくはコンビニで先行販売されていました。
内容量
内容量は56gで、個数は13個入っていました。1つあたりの大きさにかなりのばらつきがあるので、入っている個数は1~2個ほど袋によって違いがありそうです。パッケージの口はジッパー式になっているため、通常のチョコボールと同じように少しずつ食べ進めることができます。
ホワイトの大玉ピーナッツ
味は通常のチョコボール ピーナッツと似たような味ですが、ホワイトチョコレートが使われていることでなめらかな味になっています。多分にもれずミルクチョコから比べるとチョコレート感は薄くなりましたが、ミルクチョコとは違った甘さがあるのでこれはこれで好みの方も多そうです。大玉になったことで食べごたえは大幅に上昇しています。2.5倍になったことで中に入っているピーナッツにも衣がついてサイズ調整されていました。ピーナッツの外側に衣がついていて、カリカリとした食感が楽しめます。
お楽しみで金色に輝く「金のチョコ玉」が稀に入っているそうですが、残念なことに今回は入っていませんでした。大玉チョコボールでは「金のチョコ玉が出たらラッキー」というだけで、特に何かと交換できるというものではありません。ちなみに、「チョコボール」に「金色」といえば金のキョロちゃんというプレゼント交換ができる当たりくじでしたが、大玉パッケージにはくちばしがないので当たりくじもついていないようです。
おわりに
味自体は通常のチョコボールと極端に違いがあるものではありませんでしたが、大粒になったことで食べごたえがアップして満足度が増えました。また、手が汚れることなく食べられて、ジッパーで袋を閉じておけるので便利です。チョコボールが好きな方にはおすすめです。